公立高校に落ちた場合、その後に保護者がやるべきこと(入学手続き)
2021年3月1日 我が子の公立高校の不合格が分かりました。
それから親は戦争です。
①金融機関に行き、入学料などの支払い(振込票を渡されているので、窓口へ)
②私立高校に行き、振込票を添えて入学の書類の提出(前日までに万が一に備えて書類は全て記入をしておきます)
③金融機関の窓口で体操服など学用品の支払い
④渡された書類に従い入学準備
⑤制服の採寸
⑥塾への報告と今後の相談
とにかく①と②を今日中に済ませないといけません。
交通の便がいい学校であればいいのですが、我が子の学校はアクセスが悪く、もし、①の金融機関で時間がかかったら、学校に行くのがかなり遅くなってしまう。間に合わなかったらどうしよう?と不安になり、夫に相談の末、夫も有給休暇を取ってくれることになりました。
そのため、自宅から金融機関へ直行し、窓口で支払い。金融機関が混む前に終えることが出来て、そのまま書類を持って私立高校に向かいました。
パーキングがないため、夫には車の中で待機してもらっていました。
その時の学校の門の横には桜が咲き誇りとっても穏やかな日差しが降り注ぎ
「この学校に入学することになって良かったね」
と言ってくれているように感じました。
さて、手続きも一番乗り。誰もいません。
すぐに書類のチェックがはじまり、その後、入学の手引の冊子を渡され、また金融機関で体操服などの学用品の支払いの案内がありました。
そのため、高校からまた支払いをした金融機関に逆戻りです。
①から③を昼間のうちに済ませました。
③は当日やらなくても大丈夫な手続きでしたが、我が家は仕事をしており金融機関の窓口に行くのが難しいので、そのまま済ませることにしました。
そして夜からは⑥の塾への報告と相談です。
我が家は制服の採寸は後日にしました。けれども当日制服の採寸まで行ってしまうご家庭もあるようです。
車を出してもらっているにも関わらずとっても疲れました。
事前準備が大切です。