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結果と過程🍑


皆さんこんにちは🌞

田中桃子です🍑


結果と過程。
サッカーの界隈では結果と内容と言われることが多いですかね。

全ての物事には結果と過程があり、それらは互いに影響しあいます。
過程があるから結果が生まれ、結果が生まれるからその過程も存在するのです。


今から書くのは私なりの結果と過程に関する考えです。

・いい結果を残すことはその過程の正しさを示す上で何より大切である

・自分から主観的に見た過程がどれだけ好まないものだったとしても、結果が良いものであれば過程は客観的に見てよいものとされる

・どれだけ過程にこだわったとしてもいい結果が出なければそれはいい過程とは言えなくなってしまう

・過程の中にいる間は結果を見ることはできない
→過程が正しいのかどうかは結果が出るまで分からない


ここで議論を難しくするのが、どこを結果として見るか。
世の中にある出来事は結果と過程がたくさん重なり合っている場合がほとんどです。


例えば、サッカーのリーグ戦。
1試合1試合の結果を見るのか、1シーズン通して見るのか、はたまた数シーズン単位で見ていくのか。

そして、(1試合の)小さな結果の積み重ねが更に過程となり(1シーズン、数シーズンの)大きな結果になること。
1シーズンでの結果を追い求めたとしても、1試合ごとの結果は毎節生まれ、それが過程となっていきます。

小さな結果たちはどんどん生まれて、結果は良い/悪いがはっきりとします。
しかし、その小さな結果が良いからといって大きな結果まで良くなる保証はありません。
過程が正しいのかどうかは結果がでるまで分からないからです。
小さな結果が良いほど大きな結果も良くなる可能性が高いということは言えると思います。

ただ、絶対に忘れてはいけないことは、
大きな結果の過程に小さな結果があり、その小さな結果の過程が全ての元となっていること。

と書くと、
「結果にとらわれずに過程を大切にしよう!」
という話に繋がってしまいそうですが、そうではないと思っています。
はじめに書いたとおり、結果と過程は影響しあうものです。
結果が良くなければ過程は良いものとは言えません。


それでも私は、そしてベレーザは過程をとても大切にしています。
その考えを共感してくれて、なおかつその過程を肯定的に見てくれている方はきっとどんな結果だとしても良い過程だと言ってくださるかもしれません。(またはお世辞か)
しかし、結果という目に見えるものがある以上、どんなに良い過程だと思っていても良い結果が出ないことには良い過程とは言えないのが事実だと思います。

だから私は、私たちは理想的な過程を追い求めていくなかで、その過程を正しいものにするために必死に良い結果を残していかなければならないです。

簡単なことではないですが、理想的な過程を追い求めるということはそういうものだと思います。

過程なんてどうでもいい!とにかく結果だ!
という考えの人がいることも分かりますし、それもひとつの考えとして正しいとは思います。

でも、私は、私たちはそうじゃない。
結果も過程も追い求める欲張り集団ですが、それを追い求めることが楽しくて、充実していてしょうがないんです。
このやり方が正しいと信じて、これからも進み続けていきます。


***

Half an Orange「Sit Like a Flamingo」

爽やかで少しエモーショナルな雰囲気も感じる。
EDMという括りでいいのかな?
最近洋楽への熱が再来しているのでまた紹介します!

歌詞の通り窓を開けて、この時季の少し冷たい風を浴びながら聴きたくなる曲。
歌詞の韻を踏んでいる感じもお洒落。

YouTubeのリンクが貼れなかったのでApple Musicのリンクを貼りますね。


We could roll down all our windows
Just see where the wind blows
One leg out the window
Sit like a flamingo, oh
Sit like a flamingo, oh


それでは今日はこの辺で👋

見ていただいてありがとうございました💚

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