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「月間献立」:書籍化までの悪戦苦闘を書いていこう

月間献立というコンテンツを書籍化できるかどうか全く分かりませんが、何らかのゴールに到着するまでの試行錯誤や思考の変遷は、後々私がおばあちゃんになって読み返したら楽しめるかなと思い、noteに書き留めておこうと思います。

1週間前、月間献立のブログ作りを外資系のプロマネ経験者である京野さんの企画「きょうのプランナー」で申し込みをしました。


そもそも京野さんはどういう人かというと、外資系のエンジニアでいらして億単位の大きなプロジェクトマネージャをなさった経験がある方です。

私はとあるオンラインコミュニティで運営メンバーである彼女を知り、コミュニティ内で理系ワーママまりかさんと話すラジオや子育てのことを書いたnoteを読んだりして私と切り口が近いのにそこに至る結論が違う、「その差違は何処から来るのかな」「自分は何処に重きをおくのかな」と一人ブレストの参考にしていました。

そんななか、所属するコミュニティから手帳好きの普通のワーママが一から手帳を作り上げる「自分軸手帳プロジェクト」が始まります。中心メンバーの一人 りぃさんが書いたコアメンバー京野さんのインタビュー記事を読んだときに私の心をわしづかみにした一文がありました。

ほのかに香ばしい匂いを嗅ぎ取りました。「あ、これはなんかまずそうだな」と。


この歴戦の勇士のごとき勘!

そして、こうばしいプロジェクトがあったときに、外からや後から難癖つけるのではなく直ぐに自ら動いて皆さんの想いや夢が、夢のままで終わらないように立ち回ることができる能力と心意気に心が震えたのです。

勝手に心を震わせて改めて面白いなぁと思いつつタイムラインでツイートを見ていました。

私自身は9月に自分軸手帳部コアメンバーのようこさんと月間献立の対談シェア会をおこないまして、そのシェア会を視聴した人から書籍企画書を書いて出版社に送ってみたらどうだろうかというご提案を頂きました。この人が勧めてくれるなら動いたほうがいいだろうと思って、頭からネタを捻り出しつつ、どうにかこうにか書き始めました。


1度書籍企画書のたたき台を作ったあとに、提案してくれた方に一度確認してもらい、また出版編集者の経験のある方にも読んでもらった反応からわかった事は書籍企画書のレベルに全然足りていないということです。


いくら企画がよくても無名の新人は売れにくくい、しかし「がんばれ!」という激励を頂きました。


この書籍企画書を書いてる間に月間献立のシェア会を11月と12月にも開催しており、このシェア会が思考をメチャクチャ深堀りしてくれる機会となりました。外部にだすと考えると月間献立の有用性を分かりやすく伝えようと思考のギアが一段あがります。

そこで、月間献立のブログを書けば外部にだすことになるので、企画書を書くにあたって深堀りできるきっかけになり、企画が通った折にはブログをたたき台にして話を膨らませることもできる、そしてブログを介すると月間献立を必要としている方に紹介しやすくるなると考えました。


一応、ブログ自体は8月にWordpressに申し込んではいました。しかし、3カ月間全く進んでいません。11月になり月間献立シェア会2回目もおわっても、やはりブログは書けていません。

これは一人では無理だ、人の手をかりようとココナラで依頼相手を探してたところ、京野さんが音声配信で

「プロジェクトマネジメントの手法を用いてあなたの目標達成を全力でサポートします」

20201204-008-京野誠マガジン購読者のみなさんにご相談!|京野 誠|外資系エンジニア @m_kyono #note https://note.com/mkyono/n/n9c26d5feb7d8

えええーー!外資系のプロマネにプロジェクト見てもらえるって機会があるの?!

つまり、諸葛孔明か長良か、竹中半兵衛か黒田官兵衛を側にはべらす(言い方)ことが出きるの?!

なんて素敵なお申し出!と思いまして月間献立ブログのプロジェクトをお願いしました。

ちなみに、12/4金曜日の仕事帰りに音声配信を聞いて小一時間考えて、9割方こころを決めた後にもう1度まだ聴いてない音声配信で京野さんの声を聞いて自分にGoを出しました。

申込むと決めましたが、連絡をしたのは日曜日。このタイムラグは、金曜日土曜日と私が忙しくて、申し込み後のもろもろ設定を直ぐにする自信がなかったからです。なんとなーく京野さんはレスがめちゃくちゃ早そうだし、初企画だと反応が早い方が嬉しいんじゃないかなぁと勝手に判断。

そんなわけで日曜日夜から平日の間が隙間時間があると判断して依頼したのですが、その間に募集人数に達していたらどうしてたんだろう。我ながら悠長すぎる。

さて今回は、月間献立の深掘り目的で京野さんのプロジェクトに申込むまでのお話でした。

それでは、さようなら。

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