音に敏感って、どれだけ敏感なの?

音に敏感だと言うと、よく「わかる〜」と言われる。

しかし、

「わかる〜」わけないだろ!!!!

と私は思う。

私は、日常的に生活音が全てダメだ。

物が床に落ちる音。
食器同士がぶつかる音。
階段を登る音。
人のくしゃみ。
人が歯磨きをする音。
テレビの音。
自転車のブレーキの音。
電車のブレーキ音。
車両のつなぎ目のキーキーする音。
トラックからの荷物の搬入の音。

その他もろもろ…。

気にしなくていいはずの音を拾ってしまう。
拾いたくないのに、拾ってしまう。

音に敏感と言うと、勝手に同意されるが、何を言っているって思ってしまう。

音に敏感なのは一時的なものじゃない、生まれて物心がついてからずっと音がダメだ。

一時は、すごく好きな能力だった。
でも、今は厄介でしかない。


私は、日常の生活音に敏感である。

生きづらいったらありゃしない。


イヤフォンも耳栓も必須。
イヤーマフを買おうか検討中。

これはあくまでも私の例であって、他の人はどうか知らない。
また違うと思う。

とりあえず、敏感なものは敏感である。

理解されにくいものである。


#HSP  #HSPの私から見る世界

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