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ハイキュー‼︎アニメ10周年記念展レポ

TFTホールで開催中の、ハイキュー‼︎アニメ10周年記念展に行ってきました!

いつもの感覚でビックサイトまでいったら、そことは違う場所で焦りました。ゆりかもめの近く。

メインビジュアル

受付を過ぎると、エアーサロンパスの臭いが漂う通路。試合中の日向たちの声が飛び交います。

最初お客さんがつけたのかと思いましたが、会場でしたよね?感じたの私だけ?

今回、撮影禁止箇所が大半で、まず最初は歴代アニメの名シーンが飾られ、数分置きに流れる映像を視聴。

谷折りに二画面が設置され、青城戦、稲荷崎戦の名シーンが流れました。

色々なセリフが重なり、映像も目まぐるしく入れ替わり、始まる前にスタッフさんが気分悪くなったら手を挙げてくださいと注意した理由がわかりました。もう少し長かったら気持ち悪くなっていたかも。

及川と影山、青城と烏野、など対比となる映像が二画面で別々に出てくるので、こんなの泣きます。

特に稲荷崎戦、日向が見せたナイスレシーブのシーンはそこでそのセリフ持ってくる?と演出が神だったのもあり涙ぐみました。

映像が終わり、席を立つ際、他のお客さんも口々に「こんなん泣くわ」と言ってました。


その次が写真撮影OKの展示。
好きな烏野と青城を中心に撮りました。

日向
影山
及川
岩泉
研磨
クロ
音駒
青城と烏野
日向と影山

あとは様々なメディアで描き下ろされたカラーイラストの展示でした。
こちらは写真撮影不可。
こんなのあった?と驚くものもあり、改めてハイキューの歴史と人気を感じます。

体験型と謳っていたので、もう少し自分で楽しめるものがあるのかな?と思ってましたが、全感覚というほどではないなという印象。

VRや映像でバレーボールができるコーナーとかあっても楽しかったなあ。
あと学校ごとの通路とかあっても良かった。
写真撮影OKのオブジェクトで、ボタン押すとセリフが流れるとか。

会場がこじんまりとしていたので、アニメ絵をとにかく貼り付けて詰め込んだ感じで。10周年というわりに、少し物足りなさはありました。

とはいえ、10周年を迎えたのはめでたいことです。おめでとうございます!

ゴミ捨て場の決戦は興行収入200億突破したと言いますし、これからも劇場版シリーズを鋭意製作していただきたいです。

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