私のこと20/1/17

私は、今まで「人は、越えられる困難しかその人に降っては来ない。何故なら、越えられない人はその困難にすら気付かないからだ。」

そんな言葉に、一瞬は納得し自分を鼓舞し続けながら寸止めの気持ちでずっと今日まで、なんとか気を保つように生きてきたが、すでにこのさなかにも、幾度も「そんなこと言ったって、いくらなんでも本当にもう、心からしんどい（私はここの苦しさに、はまる苦しみの言葉がなんていうか足りずに、言葉にできない。しんどいでは何か足りない。それよりも辛い×悲しい×苦しい×死ぬみたいな…言葉は気持ちの代替品なので私が知っている限りの言葉ではまだ見つからない、胸のしんどさです）」と

つまり究極の選択でいう「アレ」を、いつも心に、抱いていました。（この気持ちもなんていうか言葉にすることが私の中で違うので言葉にせず）

そしてこういうことで「きれいごとじゃなくて」とか「自死を」とかがあって

「事象」って本当にそこにあるだけで

それが順番にあるだけ

認知療法という方法は知ってる（知識としてだけど）

こんなにしんどくって

戦地にいるわけじゃないんだけど

何を取るにしても「死」で（あ、言ってしまった）

そういう心境であると自分で自分を殺すか、生存本能である防衛機制が働くことで起こる様々なこと、感覚麻痺とか体が動かないとかに、なるのだろうよね、

と繰り返し毎時間毎秒と私の脳・心の中で、響き渡っている。

こんなふうになっているのは、

なんで私は今、こんなふうになっているのだ？

って、ずっと、ずっと考えていたからです。

そして、それで、感性を人に乱されやすい、かつ自分を認知？することが苦手な…まあ境界線が薄い的な、私が、私をどうにかぎりぎり人としていれるように「守るために」とするところの理性的な面が、私のためにメッチャ働いて、結果メッチャ自分をわからなくさせる、という事態に陥った、ということなんですね、

私は今ちょっと、自分が何を言っているのかわからなくなっちゃった。

とにかく「自分の環境や起こったことに対して、私（や私の本能）がしたいようにメッチャ頑張った」んですよね。たぶん、

医師から「あなたはナントカです」とかは、ありませんでしたし、（広い意味でうつ病だって書かれた）

あらゆる方法とかついついでもう見まくってしまった私からしたら、ここ、今私が今こうなっている気持ちからすると、薬とかって本当に「抑えるもの」で「あとは嫌なことが気にならない環境にいかに身を置けるかの連続」でしかないということになりました（こんなこと当たり前なんだろうけど）

頭や体がおかしな時って、判断力の低下はもちろんだけれど、「嫌なことが気にならない環境」って。死ぬほど遠かったりしま…せんかね。

この環境って、

仕事嫌→休むや退職

じゃなくて。

休むや退職後→実家へ戻るや入院するや旅に出るとか

じゃなくって

私はどこにも何もがなくなっちゃって。

っていうのは、頭の中での見え方がすっかり変わってしまって

うつの状態だからだね、とか、多分そういうことじゃなくて（それを使うなら、体や脳の状態がそういう状態だからそれをうつと名付けたというか）

「今まであった私」

どこかに行ってしまったんです。

あらゆることへの過ストレスから巻き起こる内省やそれへの片付けられなさ、継続するストレス、止まらない涙や、たぶん後悔と、そして私が本来とても大切にしていた心であった機能（あまり書けないくらい）を使うと起こる激しい頭痛や激しい混乱、意識の混濁、思考と心の不一致さ猜疑心（だめだ今書いていてまたしんどくなってくる）ののちに、失った「過去持っていた自分、人や自分へ親しいと思う心」

本当に今も書いていて辛…辛

「アイデンティティ」

こいつもどこか消えた

なんか不幸自慢みたくなってきた、やだ。

こうなってしまうと、自分自身の主観的なものがなくなるんですよね（あダメだ書いてて辛い

すべてへの愛着がなくなってしまうんですよね

そんな日々を乗り越えとりあえず奇跡今　今書いてるのとか

で、あと一番すごく気持ちがもう本当に無理なのが

全てへのことへ重みが無くなること…　伝われ

例えば、何かに熱を出していて向かっている人や、ていうかもう生きていることへの虚しさっていうのか

このへんはもしかしたら共通言語があるかもしれないのでもう（書いていて辛いし）書くと虚しさ、希死念慮、…ということかあ

歩いたり太陽浴びたり話聞いてもらったり寝たりしたよ

だけどもうこれは、私のこれは、

いろいろ混ざり合って、いるんだよね。

全てが自分ごとにも捉えられない

人の、いま～が～思ったこと　とかも　全てが滑稽…いや別におかしくはなくって　ただ　虚しいことにしか感じられなく

自分に我慢してきたことはわかっている、
今何が心になくなってしまったか、すごく、わかっている

だから私は、ものすごい悲しいよ

苦しい　ここにもうあまり書きたくないくらいしんどい

生きづらい私が、生きてきたことが

簡単に「今より良い自分になれる」だ「新しい自分を取り込んでいばいい」なんて、書くのもバカみたいなくらい、私に絶対言うな

もうさ　自分のせいとかにいろいろしていた頃の自分でもないんだ

いや変わらないけど、ただ私は毎日泣いてる

いろんな心で泣いている

思って泣いてない　

ただ毎日つらい

だけど、今、なんとなくだけどテレビをちゃんと見ないでつけていて、ぐるないの番組で卒業する人がわかってしまって、その時のスタジオの中の空気気持ちに泣けた　あと　今は少しだけ眠たい