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Stack4 愚者のカード学び編

今日は、昨日の続き。

自己解釈した愚者のカードをタロット入門書と照らし合わせてみます。

参考にしたのはこの本。

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図書館で借りた本ですが、見やすいので購入も検討しています!

では本題へ。

0 愚者 THE FOOL

未知の可能性を秘めた旅人。
意気揚々と歩く彼は、何をしようと自由です。

たしかに!未知の可能性を感じる!

一応男の人なんですねー。

「自由」って印象は、たしかに私も感じてたな。

愚者のカードが示すのは、何が起こるかわからない状況の中に広がる、無限の可能性。
崖から転がり落ちるかもしれないし、飛び越えて広い世界に出ることも考えられる。

てことは、昨日の私の妄想はこの無限の可能性の中の一つだったってわけですね~。

私のはバッドエンド編だったわけで。

そうなっちゃう可能性もあるという。

でも、もしかしたら崖を飛び越えたりして、ハッピーエンド編に進む可能性もあると…!

(こうなるとなんでもありだな!)

カードが示す三つのシンボル

①白い太陽:神聖さの象徴。彼は神に祝福されている。ただ、すべてが許されれるとは限らない。

「ただ」っていうのがすごいひっかかるな。そう言われると、彼は許されない気がしてしまう。でも神に祝福されてるしなー

②白いバラ:汚れなき心を意味。彼は、生まれたての赤ん坊のように純粋な存在。

そういう意味なんすねー

③白い犬:危険を知らせる友人や周囲の人たちを表す。彼が耳を傾けなければ、忠告は無駄となる。

この犬が私はやっぱり、面白がってるようにしか見えないんだよなー!

だって笑ってませんこの犬?笑

ま、基本的には忠告してくれるいい人なんすね。

カードが示すキーワード

“自由と未知への冒険”

これはやっぱり納得!自由と未知はこのカードの二大テーマ!

型にはまらない自由な精神
未知の世界に飛び込もうとする冒険心
枠にとらわれない、独自のアイデアと個性を発揮すれば、未来への可能性が広がる。
成り行き任せに行動した場合は、何一つ手にできない。

なんとなくつかめてきた!

カードの意味を覚えやすくするために、もう一度ストーリーを構築しとこうかな。

愚者のカード私的解釈・改

【正位置の場合】

自由と未知の可能性にあふれた旅人は、ルンルンで冒険の旅をしている。

そんな彼の足元は、危険な崖っぷち。

傍らの白い犬が「危ないよ!」と教えてくれます。

でも彼は崖っぷちなんてへっちゃら!

なんと空を飛べる発明品を開発していたんです。

これには神様もびっくり!こりゃ考えつかなかった!

まだまだ冒険の旅は続きそうです!


【逆位置の場合】

自由と未知の可能性にあふれた旅人は、ルンルンで冒険の旅をしている。

そんな彼の足元は、危険な崖っぷち。

傍らの白い犬が「危ないよ!」と教えてくれます。

でも彼は崖っぷちなんてへっちゃら!

「僕には神様がついてる!虹の橋でもかけてくれるさ!」

彼の無責任な発言に、さすがの神様もイラっとしました。

夢見がちな旅人は崖の下に真っ逆さま。

冒険を続けるのは難しそうですね…。


やっぱりお話にすると、覚えやすいですね。

こんな感じで他のカードもやっていこうと思います~

本日はこの辺で。




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