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学生の頃の自分に伝えたいこと

こんにちは。

今日は、3年後起業する【かもしれない】自分が、学生の頃に知っておいてほしかったことを書いていきます。


1 きみは、『商売人』の血をひいているんだ


「大学生になる」ということが自分自身への初めての投資(奨学金500万ほど)だった私は、経済的な余裕のなさから『生き方の選択肢』を自ら狭めていることに気がついていない。そして、公務員を目指している学生時代の私は、身内がどういう生き方をしてきたか、まだ知らない。

両親は、大学進学に対して否定的であったから、もうそれを見返してやる、といった憎しみにも近いような感情で、のしのしと往復4時間かかる私立大学に通っている。

当時の私は、お金に執着はしていたが、関心はなかった。
目の前の生活をなんとかしなければいけなかったから、がむしゃらにアルバイトをするだけだった。
変なビジネスやらセミナーやらに首を突っ込まなかったことはよかった。
けれども、もう少しうまく稼げたと思う。大学2年の時はあと一歩で体を壊すところだったし、メンタルはほぼ壊滅状態だった。


稼ぎ方のヒントは割と身近に隠されていた。

学生時代の私は知らないだろうけれど、元々は商売人の家系だった。身の回りには起業のノウハウを身につけている人がいるんだ。そのあたりは早めに自己開示、そして話を聞いておくべきだったかもしれない。


2 やりたいことはさっさと実現したほうがいい

「社会人になってからやってみよう」?
できません。

今やって下さい。さっさとやって下さい。
お金がない?
だから…(1に戻る)


3 彼氏はできないままでいいけど、人見知りは直せ!

申し訳なさ、とか、あまり考えずに行動して下さい。どこ行ってもアウェイなんだから、そんなめそめそしない!

4 他人の言葉を鵜呑みにしない

いいこともわるいこともどうでもいいことも、ぜーんぶ鵜呑みにするな!
その日の気分、というものがある。
今日はAでも明日はBになることだって、ざらにある。
そんなもんだ!!

5 自分の思いも鵜呑みにするな!

特に、【公共】とか、【公務員】とか、もっと客観的に調べたり、現地に足を運ぶべきだ。

過去の自分へ

あなたがやってることは間違いじゃないけど遠回りだ。
遠回りだって意味があると言われたらそうなんだけど、ちょっと全てにおいて中途半端すぎる。
だから「都合のいい駒」にしかならない。もう一段階ステップアップできない。
もう戻れないけど、過去の自分、がんばれ。





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