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【小5娘反抗期】ママうざい。いなくなれ。

ママうざい

ママなんかいなくなれ…!!!



ママっ子だった小5娘が

泣き叫びながら牙をむく。

最近感情的に刃向かってくることが
多くなった。

ほほう…

反抗期とはこういうことなのだろうか。


昨晩は

学校の算数の宿題(苦手な分数の足し算、引き算)
に手こずっていた娘。

夜ののんびり時間は
スパイファミリーが見たかったのに
明日までの塾の宿題もあることを思い出し、
急にイライラが噴出した娘ぴの。

わかんない!!!! わかんないぃぃぃぃ(涙)

乳幼児の時はかなりの癇癪持ちで
最近まで取り付く島もないくらい感情の大爆発を
定期的に起こしていた。

(その矛先はほとんど父親だったのだが)

ほとんど半狂乱の彼女に

「もっと落ち着いてからじゃないと
ママは教えられないよ」

と言った私の言葉が
地雷を踏んだらしい。

最近

え、これが…?

と思うくらい何気ない言葉が
トリガーになってしまう。

そして表題のセリフである。


昨晩はPMSの影響もあるのかないのか
感傷的になるスイッチが音を立てて入った。

反抗期に入った子どもにはよくあること
下手に刺激せず取り合わないのがいちばん。

そんな先輩母たちの言葉をよく耳にしていた。

だけれど。

気にしまいとしても
涙が🥺


こういう時の最善策は距離をおくことである。
(やっとここ数年で学び身につけた。車の車間距離と同じ。)

家族のいるリビングから一階に移動し
洗濯、掃除、お風呂の水滴とり、洗濯物を畳む、ヤドカリの世話
やろうと思っていた絵の下書き。

思いつくことを無心で片付けていった。

小1時間ほど経ち

なんだか急に疲れてきたのでそのまま寝ることにした。

窓を開けても蒸し暑くて寝苦しい夜だった。

10月なのに暑いんだなあ。


分数がわからないことがイライラの原因なのではなくて

学校であった些細な出来事とか

心と体の成長の影響だとか

色々な要素がきっと絡んでいるに違いない。


今月は娘11歳の誕生日がある。

誕生日毎に見てきた
ひまわりのような笑顔が見られればいいのだけど。




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