いちからはじめる。


日曜日が終わろうとしている。
今日は雨降るかな〜と思ったけど結局降らなかったですね。午前中は陽を浴びにお散歩しました。

先日松浦弥太郎さんの『いちからはじめる』を読み終わりました。
「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なる」と読んだ人たちの感想を目にする機会が多かったです。
まさにその通り。

解説に俳優の青木崇高さんが『人生は限られてる。それならば、より楽しく生きていきたい。』と書いてました。
はたして今の自分は楽しく生きているか?いや、楽しく生きることも、『生活をていねいに』ができていないではないか…!
嫌々仕事をし、何が楽しいのかわからなくなってきている。そして体調を崩す、悪循環。
二十代後半になり、仕事についてよく考えるようになりました。
一日のうちほとんどの時間を仕事して過ごすのだから、
嫌々仕事をするのではなく、好きなことに携わることができる仕事をしようと、この本を読んでより一層思うようになりました。
仕事=お金を稼ぐことを目的にしてきましたが、
それではいつしか嫌々になる日が来る…もっと自分を大切にしようとも思いました。

転職が決まったらまた読んでみよう。
そのとき響く言葉はきっと今と違うだろうな。


また明日からほどほどにがんばろう

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