世間の目を気にしすぎる自分を解呪していく

#プロ奢呪い研レポート

(※これは白紙さんのテンプレをコピーして、そこから書き加えたり、メモしたりしているものである。なので、途中、白紙さんの書いたアドバイスも入ったままになったりしている。

いつ完成するかも、完成しないかもわからないが、この不完全さを公開すること、これもあえての「他人の目を気にする自分」という呪いをバランスよく解くためのチャレンジの一部にさせてもらおうと思う。

もともと、まず、頭の中にあるものを書いてみて、目で見て修正を加えてみるタイプなので、いつも文章を書くときはそんな感じだ。お見苦しい部分も多々あると思うが、お許し願いたい。

ここから加筆修正、消えたり、言い直したりする部分が大いにあることを伝えておく。場合によっては全消しもあるかもしれない。

他の方のレポートをサラッと流し読みさせていただいた。そこで具体的な皆さんのレポート、白紙さんのレポートのテンプレ、及び、執筆途中のレポートがあがっているのをみて、少し自分の中のハードルが下がった。感謝。)

1. 背景
本レポートは、プロ奢サロン呪い研究所のレポートである。

自分自身は、このサロンには、先月、2020年10月からの参加。slackもzoomもnoteもほぼ初心者で、自分がオンラインサロンに参加したのは、これが初めてである。まだわからないことの方が多いが、簡単な一枚紙の案内はみたりするが、分厚い説明書を読むより、とりあえずいじってみて、必要に応じて調べるタイプなので、このレポートもテンプレを見つけたから、とりあえず手をつけてみることにした。

社会人になってからレポートを書くこと自体が久しぶりである。思えば、レポートは大の苦手だった。自分1人である程度、ちゃんとした形にしなければならないからかもしれない。

自分は、サロンでは、小学生活動ラボ、主に朝礼に参加している。研究会系は12/3が初聴。

2. 本レポートは何か
本レポートでは、「世間の目を気にしすぎる自分、という呪いについて理解、説明。そして、それが少しずつ解呪されていっている今についてと、今後どうしていきたいかということ」を自分なりに考えることを目的として、考察を行いたい。

3. 呪いとは何か
呪いとは「何らかの理由で逃れられなくなっている不快」のことを指す。
ここで、呪い研究所で学んだこととかの知見を書きたいところだが、自分、まださわりしか見ていないので、曖昧な知識すぎて書けない。また、それゆえ、このレポート自体もまだ的外れな部分も多くなるかもしれない。そこの知見や要素はこれから加わっていくのだろう。

4.考察
・いつから呪われているっぽいか
たぶん子供の頃から
・その呪いの根源はなにっぽいか
いい子でいたことでほめられて嬉しくなっちゃったのかも。近所の人とか。先生とか。
・その呪いに気づいたのはいつか
大学生の頃、一度、先輩にはっきり言われたことがある「そこまで人の目を気にすることができるの、もう才能だよね」と。
・呪いに気づいてからどんな効果があったか
当時はどうしようもなかったかも。
・呪いに歯向かうとどんなことが起きるか(自分の身体はどうなる?周囲の環境はどうなる?)
はじめはとても不安だった。でもだんだん楽になった。周りが見れるようになった。人目を気にする、といいながら、それは、自分の頭の中での想像の人目であって、実際の周りは見てなかった。
・どうすれば呪いを解呪できるか(どうやって呪いを解呪したか)
人との出会い、Nさん…一人で完結しない自立の概念、夫…ジェネレーション、価値観にいつも刺激を受けてる。など、いろいろ。あと、不完全な自分をみせること。
・その呪いについて誰かに相談したことはあるか(相談した場合、どんな反応があったか)
あったかもしれない。相談なかなかできなくて、1人で抱え込むことが多かった。いつからだろう。相談できるようになったのは。
・自分の周りの人に同じ呪いにかかっている人はいるだろうか
いるかもしれないが、わからない。
・どのくらいたくさんの人が呪われているか、どんなコミュニティでその呪いは起こったか
わからない。
学校、近所の人、親とかもあるかも。期待とか理想とか。
・自分と自分の周りの人で、その呪いに対してどんな感覚の違いがあるか(あるいは同じか)
わからない。どうなんだろう。
・これから先、その呪いをどうするか
少しずつ解呪していきたい気持ちはある。ただ、今後もマイペースにいきたいと思う。
・これから先、その呪いをどうしたいか
少しずつ解呪していきながらもバランスよくがいいんじゃないかと思っている。
・この呪いについて考えてどんな効果があったか
自分を振り返るきっかけにもなったし、それを外に向けて発信できる形にするきっかけにもなった。ありがたい。

5. まとめ
本レポートでは、人の目を気にしすぎるという呪いを解呪することの振り返りを目的として考察を行っている。結果としてこれまでのこと、文字にして、具現化して、少しでも、まとめられたことで振り返るきっかけになった。あらためて、いろいろなことが、自分のルーツになってるんだな、と実感した。これからも少しずつ、解呪をバランスいいところまでしていきたい。呪いについては、"それは、それで、よかったかも"、と思う部分もあったので、全部がわるかったわけではない。バランスが大切。底や天井の範囲がある程度わかると、間が少しずつ、とれるようになってくる。ときには突き抜けることもあるかもだけど。過去は過去として、今に活かしたいと思っている。まだまだこれからも続いていくだろう。そんな自分との付き合い方をこれからも模索していきたい。

最近は、自分で考えたことを、人にわかる形で少しずつ、伝える力、アウトプットするスキルを少しずつ身につけたいと思っている。あと、自分重心。自分に重心を置く、という考え方。大切にしたい。

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