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中南米旅 メキシコ編 day7 民芸品博物館でメキシコの手仕事に魅了される

なんだかんだでメキシコ生活一週間経った!
徐々に慣れてきて、特にホステル周辺はどこに行けばご飯を食べられるか、どこは治安が良くなさげか、どれくらいの距離なら歩いて目的地まで行けるかなどを肌感覚で掴めるようになってきたので、行動範囲が広がって楽しみ方がわかってきた。

腹ごしらえはエンパナーダ!
パイ生地のような生地に具材を入れて揚げたものに、キャベツやチーズ、サルサソースをかけて食べる

今日のメインは民芸品博物館!
メキシコ各地で作られている焼物や置物、おもちゃ、民族衣装が展示されている博物館で、どの展示もメキシコらしさと可愛さでドキドキが止まらなかった。

焼物の器!植物をモチーフにしたデザインが細かくて見入ってしまった
お祭りで使用されるお面などの展示コーナー
秋田のナマハゲ資料館を彷彿させられた(笑)
民族衣装!色使いが最高にかわいくて惹き込まれる
メキシコのカトリック教で信仰されている、聖母グアダルーペを元にした作品もたくさん
ガイコツのコーナー、ギタリストや家族、踊り子など様々な職業、シチュエーションをモチーフにされていておもしろい
アレブリヘス
カラフルでかわいすぎる、そして近くで見ると色付けが細かくて感動
Tree of lifeと呼ばれる陶芸で、聖書の内容を伝えるために作られたのが始まりだそう

市場に売られているお土産としかみたことなかった民芸品を、博物館で作品として見ることでより価値や意味合いを理解できて、また次市場でお土産探しするのが楽しみになった!
そして、それぞれの作品の背景やモチーフについて調べる中でメキシコの社会、文化について知識を深められたのが嬉しい。

帰りに老舗のチュロス屋さんに!この長さはテンション爆あがり

明日から二日間は、ケベックで出会った友だちを訪ねてパツクアロという街に行ってきます!特別な経験ができそうでワクワク

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