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中南米旅 コロンビア編 Day3 ケベックでできた友人との再会

コロンビア旅を決めた最大の理由、ケベックで一番最初に仲良くなった、コロンビア出身の友人と会ってきた!!!
その子が住んでいるのはカルタヘナから2時間離れたところにある街だけど、女の子が1人で行くには危ないからと、わざわざ会いに来てくれた。

お母さんも一緒にお昼すぎに合流し、レストランへ。

お椀に入って出てきたフルーツジュース、友だちもこんなお椀で飲むのは初めてらしい。
もし1人で来ていたら、「コロンビアではお椀でジュース飲むのか〜」って勘違いするところだった(笑)


サービス精神がすごいお店で、友人が店員さんにわたしのことを「日本から来た子で〜」と紹介すると、サックスの演奏をしに来てくれたり、紙吹雪を投げてくれたり、王冠をくれたりした。
店内で目立つのでだいぶ恥ずかしかったけど、、、、
下の写真の机の中心にあるのがその紙吹雪。
カルタヘナの有名なノーベル賞作家が、黄色い蝶々をテーマに執筆したことにちなんでいるらしい。

おすすめのコロンビア料理を注文してもらい、分けながら食べる
キャッサバのケーキ

ケベックでの話、これまでの旅の話、コロンビアと日本の文化についてなど、半年ぶりの再会で話題が尽きず、ゆっくりご飯を食べていたら夕方になった。

ここまで1ヶ月ちょっとの一人旅、ほぼ毎食1人でご飯を食べていたので人と話しながらご飯を食べる幸せをいつもに増して感じる。

モールの真ん中にある広場、元々は闘牛場に使われていたらしい

ご飯の後は、馬車に乗せてもらって旧市街を案内してもらった。
実は人生初の馬車!馬の蹄のコツコツした音を聞きながら、かわいくて陽気な雰囲気の街並みを眺める時間が最高に気持ちよかった。

友人とお母さんは今日中に帰らないといけないので、暗くなる前に解散。
あっという間の半日、まだまだ話足りないし一緒に行きたかった場所もたくさんあったので、またいつかゆっくりコロンビアか日本で再会できるように約束した。

彼女がケベックで教えてくれたコロンビアの文化やご飯、彼女の人柄が今回コロンビアに来た1番の理由だったので、現地で再会できたことがほんとにほんとに嬉しかった。

長めのお昼ご飯で夜はあまりお腹が空かなかったので、ホステルの近くにあって気になっていた屋台で軽い晩ごはん。

キャッサバのスマッシュポテトにチーズとベーコンを入れて焼き、細くして揚げたきゅうりやニンニク、パイナップルソースをかけたものみたいな感じ。
味は想像のそのままで、キャッサバのもちもちした食感で満腹感がすごい。

明日はカルタヘナ最終日!
ビーチに行くといいよっておすすめしてもらったので、明日は海を見てこようと思う〜!

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