うつにならないために

新型コロナウイルスの影響で各地で休校や外出自粛などになっています。ストレスが溜まったり、これからどうなるのだろうという不安からうつうつとしている人も多いのではないでしょうか?

そんなストレスや不安でうつにならないために、うつ病だった自分が経験・実践したことなどをお伝えしたいと思います。ただ人によって合う・合わないがあるのであくまでも参考程度に。


1、日光に当たる
外に出て、庭でもベランダでも、窓際でもいいので日光に当たる。
そうすることで脳内情報伝達物質でもあるセロトニンが脳内で分泌されます。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、心のバランスを保つ働きがあるので、ストレスやイライラ感を軽減をしてくれます。
そういえば自分も雨の日は気分が落ち込むことが多かったです。


2、土に触れる
これはかなり効果がありました。以前の記事にも書きましたが、土いじりを始めたことで気分がだいぶ安定していった記憶があります。結果、今では農家にまで
なっちゃいました。
実際に土に生息する細菌が人のストレス耐性や免疫力を高めたりすることがわかっています。⇒こちら

3、食べるものを変える
以前は何も考えず食べていましたが、食事を変えたことで心だけでなく体調もよくなっていきました。具体的には化学調味料をやめる。食品添加物をやめるなどなど。詳しく書くと長くなるのでまた次回に。

4、生き方・考え方を変える。
これはなかなか簡単ではないですが、一番大切なことではないでしょうか?
今までの生き方・考え方を変えたことでうつ病を克服できたと思っています。
これからどうなっていくかはわかりませんが、自分の考え方次第で状況は良くも悪くもなりますので。

悲観的になりすぎず、楽観的になりすぎず、中庸な考え方が必要な気がします。
まずは自分自身を大切にしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?