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オンライン勉強会の振り返り

先月,初めてオンラインで勉強会を開催しました.
今回はその勉強会について振り返っていこうと思います.
(何か問題があれば記事は削除します)

勉強会の詳細・方法

開催場所:Discord
内容:Git/GitHub
参加者:9人
(↑学習者のほうが9人ですね,サポーターは4人いました)

Discordでスライドを画面共有しながら説明し,学習者はスライド内容に沿ってGit/GitHubを実践してもらった.Discordのチャット欄にあらかじめスライドのページ番号と注意点を明記し,完了した場合:+1:のリアクションをしてもらった.エラーが発生したなど個人対応が必要な場合は別のボイスチャンネルに入ってもらい,個別対応をする形とした.
(スライド自体は学内のみ公開なので本記事では取り上げません)

よかったこと

・スライドの引継ぎ
スライドが引き継がれているので少しの修正で使用することができて楽でした.今後も引き継がれてほしいです.

・個別対応の状況もわかる
Zoomと異なり,部屋の状況を入っていなくてもなんとなく把握できるので,暇な時にサポートに入ることができました.

気づいたこと(問題点)

・人によって進み具合が異なるため,暇な人がでてしまう
リアクションが全員ぶんつくまで,次に進まないまったりとした進行だったので,暇な人がでてしまった.
先輩が「SSHの設定をするといいんじゃないかな~」ってアドバイスしてくださって,あっその手があったか…!!ってなりました

・複数人での画面共有は共有できても見えない
Discordにすれば,全員のを見回りながら教えられると思ったんですがそんなことはなかった….ぐるぐるして永遠に見えない….
9人画面共有は難しいみたいですね
(もしかしたら何かしらの設定をすれば快適に見回りできるのかもしれませんが…🤔)

・その他
とてもとても私事ですが,doneの発音を間違えてしまいました.英語の発音を学ぶいい機会でした(?).
実はこの発音間違いでDiscordチャットが盛り上がって一種のアイスブレイクになったことが内緒です…笑

今後気を付けたいこと

・暇な人用に別の作業をあらかじめ用意しておく
先輩のSSH設定してもらうという案が本当によかったですね.おかげさまで暇な人が少なかったのではないでしょうか.
今後もGit/GitHub勉強会が実施されるならば,今回大きく数人が遅れてしまったので,その原因や解決方法を引き継ぐといいのかもしれないですね.

・画面共有できる工夫
9人一斉に画面共有すると見えないという知見が得られたので,設定の見直し,または別の方法での改善が求められます.別の方法として,ボイスチャンネルを複数にわけ少人数での勉強会にすればいいのではないかと考えます.(今回のようにサポーターが4人と多かったので,3, 4グループにわけて行う方法もありました.)

最後に

ZoomやDiscord,Gatherなど様々なツールがありますが,どれが結局のところいいんでしょうね…🤔
いろいろ反省点もありますが,無事全員最後までやり切れてよかったです.

メモ程度ですが,どこかの誰かの役に立てれば幸いです.

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