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《pattern》№62
札幌の小さなタティングレース教室から、あなたの元へレッスンをお届けします。タティングレースがはじめての方は基本Step1からお読みください。
こちらでは、オリジナル編み図の作り方や、ちょっとしたコツを書いています。パターンは教室でご利用いただくほか、この記事の下からダウンロードしてお使いください。印刷してお届けご希望の方は、販売サイトminne, creema をご利用ください。
パターンについて
リボン型の可愛いパターンをシンプルな三角をつなげてつくりました。
▷暮らしの中での楽しみ方
細糸で小さく作ってアクセサリーに仕立てるのがおすすめ。ポーチのワンポイントにもお勧めです。
▷完成サイズ
リズベス40番 約3.5x5.5cm (col.626+660)
ポイント
三角のモチーフは、内側にチェインが入ります。チェインが緩めですと重なります。普段緩めに仕上がる方は、ゲージ用に12目のリングを作っておき、チェインを結んだらサイズを合わせて確認しましょう。
作ってみましょう
1段目
準備
シャトルは1つです。必要分をシャトルに巻いたら玉糸と繋げて使います。
結びましょう
三角1
※それぞれ前のリングに繋ぎますが、最後のリングはひねって繋ぎます
リング3つ
リバースしてチェイン
リバースしてリング3つ
リバースしてチェイン
リバースしてリング3つ
リバースしてチェイン
三角2
三角1と同じですが、結びはじめ2つ目のリング中央のピコで、三角1の同じ位置に繋ぎます。
2段目(縁飾り)
準備
シャトルに巻く分は、リボンの形の外周分(芯糸)と始末分です。玉糸と繋げておきましょう。リングとリングを繋げたピコの位置にシャトル繋ぎをして始めます。図案ではリボンの左上の角から始めます。
結びましょう
シャトル繋ぎしてチェイン
(24回くりかえす)
図案は記事の最後からダウンロードできます。
タティングレースがはじめての方へ
こちらからお読みください。
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札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい!」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。
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