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《Step5》ビーズタティング pattern niru

この記事は、札幌の小さなタティングレース教室からお届けしています。
タティングレースとは、シャトルという糸巻きを使ってつくるレース編みです。

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作品ができるまで

niru(ニル)はアイヌ語で首飾りの意味。ビーズを使ったアクセサリーを作りたいとタティングレースを始めた生徒さんの為に作りました。この作品は小さなモチーフを作りながら練習することが出来ます。


ビーズタティングとは

ビーズを結び目に入れながら作るタティングレースです。ビーズを入れる方法は幾通りかあります。基本の結び方でできるので、初心者さんも試してほしい技法です。ビーズが入るだけでワンランクアップの仕上がりになりますよ。

パターンniruでは、3種類の繋ぎ方(ピコ繋ぎ、ひねりのあるピコ繋ぎ、シャトル繋ぎ)と、4種類のビーズの入れ方を学べます。お揃いのブレスレットやイヤリングも作れます。

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こちらの作品パターンは、このページの最後から購入できます。


ビーズタティングの種類

先に紹介したようにいくつかの方法があるので、ここではパターンniruに使う方法を順番に紹介していきます。ブログで紹介した記事のリンクを記載したので、併せて参考にしてください。

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1.チェインに通す 
必要な個数のビーズを糸玉の方へ 通しておきピコの位置へ落とします。
(参考blog)https://ameblo.jp/7iro-nana/entry-11738520902.html

2.リング(またはリングとリングの間)に通す
必要な個数のビーズをシャトルの方へ 通しておきピコ(または引き渡しの糸)の位置へ落とします。
(参考blog)https://ameblo.jp/7iro-nana/entry-11752867084.html

3.モチーフの間(出来上がったピコ)に通す
ビーズより少し大きくつくったピコにビーズを通してから、ピコ繋ぎします。
(参考blog)https://ameblo.jp/7iro-nana/entry-11743223905.html

4.連続したリングにビーズを通すには
リングの中心からビーズが見えます。2の応用です。
(参考blog)https://ameblo.jp/7iro-nana/entry-12341809679.html


タティングレースがはじめての方

こちらからお読みください。

《関連商品》
Step1 (りぼん)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
Step2(まる) ピコ繋ぎ
Step3(しかく)ひねりのあるつなぎ方
Step4(シャトル2つ)ジョセフィンノット、トリプルリング

ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい!」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。
(教室を見る→https://inankl.shopinfo.jp/)


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