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七色アガサの思考プロセスは宇宙の法則を探求し続ける

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七色アガサは、ひたすら思考する。あたかもそれが、使命であるかの如く。思考こそが、七色アガサである証明でもあるかのように。七色アガサは思考を重視する。この、脳内の自由行為であるとこ…
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#心

【心を定める】

あるがまま そのままで そっと 抱かれつつ 安堵しつつ 心を定め ゆく  

【やまとのこころ】

果てしなく 限りなく 豊かで 温かく そして 美しい それは 緑繁茂する 山々と 清らかな水 豊かな海に 恵まれた この國の 歴史そのものに 由来するものだ 名もなきワレワレ 一人ひとり この國の民の ソコヂカラは 少々のコトでは 消しされない なぜなら それは 遺伝子レベルを はるかに超えた 更にさらに 奥深くに在る 極小であり 無限極大である 核 だからだ そう どんな困難も どんな干渉も どんな強制も それを なきものに すること

【心のなかの銀河系】

ピカピカの 太陽は 沈みきった 無言の心から 密かな 光を 呼び覚ます そう たいていは いや いつでもどこでも ピカピカの 太陽は 干からびた 心の奥底の その 暗闇の彼方に 瞬く星屑が 存在することを 思い出させて くれる 心の奥底の それら無数の 瞬く星屑は その一つ一つが 巨大な銀河系だ そう そこにもまた ピカピカの 太陽が 輝いている ピカピカの 太陽は 密かな 光を 呼び覚ます いつでも どこでも ね ♡

【軸】

心の声に しっかりと 耳を傾ける ね ♡

【まっすぐにゆく】

卯月月末 朝日がピカーン 冷たい風が吹く 雲がもくもく 湧いてきて 寒かったり 暖かかったり 日々の変化を 感じ取る 嗚呼 この国の歴史の先に 夢を託した先人たちの 熱き思いに心をはせる 危機においては まっすぐ真っ当を 貫く人の心意気 私利私欲には 決してまみれない 最大多数の最高幸福を 目指す人と人との心と心 その固く強き結びつき 心を天に向け ただひたすらにゆく 無名の大衆 国の民の力をこそ 侮るなかれ  

【小説家 七色アガサは構想する〜困難を好機にすることこそ大和の心意気なのである〜】

嬉しいな 嬉しいな 一気に春が来た と 詩を書いたのが 6年前の今日 (2018年3月26日) この頃はまだ この世界の 妙な動きに ぜんぜん 気づくこともなく 呑気なものだった ともあれ 3月は変化の月 この世の中が どんなに オカシク なろうとも 日々の生活は 営まねばならぬ そう 3月は変化の月 慣れた環境への 別離を決意し 新たな挑戦への 切符を手にする そのような タイミングである 寂しい悲しい怖ろしい 湧き上がる感情と 成長への強い衝動を

【心の力】

始まりは 想像の力 好奇心は 進化の力 継続は 忍耐の力 達成は 信念の力 原動力は 情熱の力

【ウソかマコトか 心の奥で思考すること】

70%はウソ ウソなのよ〜 インターネットの ニュースはドレもコレも ウソなのよ〜 選んでいるつもりでも そうじゃないのよ 見たい好きな情報しか 出てこないのよ〜 カノジョは ごくごく真面目な顔で そう断言する 確信的に言い放つ そういう カノジョの 信じてる情報は テレビ新聞テレビ こ・く・な・い専用 そして それらのモトは カレの言葉 存在 だよね〜 ウソかマコトか マコトかウソか ほんとうはね 自分でも選ぶことは できるとおもう すべてのこと 考える

【深奥】

あの 沸き起こる 雲塊の 遥か上方には 真っ赤に燃える 太陽がある 嗚呼 地上の われらは 凍りそうな 大気を この手に感じ 震えるのみか 否! われらすべて 一人ひとりの その胸の内 心の奥深くには 赤々と燃える 生命の炎がある いまこそ 己の深奥に 穿ち入り 襟を正すのだ

【心を引き締める】

地道に 地道に と 言いつつも 流されがちな 日々 目標はここ この胸の中 けっして 見失わない ちゃんと 見定める そう 心を 引き締める ぐぐっと 活を入れる のだ

【ままならぬ心】

思う心は ままならぬ 話す言葉も ままならぬ 成す行動も ままならぬ ままならぬとて 今日もゆく そうして 未来に挑みつつ たまには 悔し涙に くれながらも けっして 恨み心を抱かず 嫉妬に燃えず 学びや憧れや 理想や勇気に 変換する ままならぬ心は ままならぬままに 放置することなく いつも見つめて 日々のなかで 鍛錬するのだ

【my heart】

大胆に 豪胆に 心を飛ばす 繊細に 優雅に 心を富ます 喧騒を好み 静寂を愛す

【外なるもの内なるもの】

うつりゆく すべてのことよ なはれゆく おおくのことよ さらさらと さらさらと すぎゆくままに 心 おだやかに

【心は如何に】

過ぎしこと 迎えうつこと さまざまに 喜怒哀楽 幾重にも 時に苛立ちを覚え 時にやる気に湧き立つ 意気消沈 たまにはしょげる 数限りなく 目新しくて 飽き飽きとして 壁にぶつかり 峠を飛び越える 嘆きに変えるか 教訓とするか その場の感覚 その都度の覚悟 怒りは すべてを滅ぼす 自惚れは すべてを無駄にする 嗚呼 わかっちゃいるけど とめられない ご用心ご用心 己の心を見据えよ 🖋️nanairo_agasa🖋️