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果てしなく 限りなく 豊かで 温かく そして 美しい それは 緑繁茂する 山々と 清らかな水 豊かな海に 恵まれた この國の 歴史そのものに 由来するものだ 名もなきワレワレ 一人ひとり この國の民の ソコヂカラは 少々のコトでは 消しされない なぜなら それは 遺伝子レベルを はるかに超えた 更にさらに 奥深くに在る 極小であり 無限極大である 核 だからだ そう どんな困難も どんな干渉も どんな強制も それを なきものに すること
空は灰色 グレーグレー やがて降る降る レインレイン 湿度 気温は どこまでも上昇中 とはいえ 文月は すでに下旬 季節は確実に 過ぎ去る この日常とは ウラハラに 世界は 激動の歴史を 刻む のちの世の人々は この時代を なんと呼ぶのか すでに 平穏を貪りながら 幻想に浸るうちに 巨大な火の玉が この地上に落ちる かもしれないことなど 考えもしない ソレも他人事なのか そう ボタン一つで ソレができることを ボタン一つで
卯月月末 朝日がピカーン 冷たい風が吹く 雲がもくもく 湧いてきて 寒かったり 暖かかったり 日々の変化を 感じ取る 嗚呼 この国の歴史の先に 夢を託した先人たちの 熱き思いに心をはせる 危機においては まっすぐ真っ当を 貫く人の心意気 私利私欲には 決してまみれない 最大多数の最高幸福を 目指す人と人との心と心 その固く強き結びつき 心を天に向け ただひたすらにゆく 無名の大衆 国の民の力をこそ 侮るなかれ
処の分 処の分 廃の棄 廃の棄 嗚呼 跡形残らず 消してしまえ 消えてしまえば 証の拠は消える 探偵ものも 刑事ものも ドラマはいつでも 証の拠集めが カ・ナ・メ エビのデンス エビのデンス ソレは ナゾの病の回の避 のためだった オ・オ・ヤ・ケ オ・モ・イ・ヤ・リ のためだった ソレは 莫の大に高の価な お買いモノ ソレには お約の束事かわした 書の類があるはず 文の面があるはず エビのデンス エビのデンス 中の身の成の分 中の身の成の分 如何に如何に
古きこと 新しきこと 重なること 積み上げること 混ざり合い 変わり続ける 繰り返し 繰り返し 歴史は 古きことから 新しいことへ 重なり合い 積み上がり 混ざり合いながら 変化してゆく われわれの 太古からの歴史は 現在のわれわれを この地に生かす礎 大いなる人々の 心意気と努力の賜 そして この先の未来を 創造してゆく われわれは その心意気と 努力でもって 心からの 祝福とともに 生命を生かし 継続してゆく ことだろう 嗚呼 すべては 円
世の中の 大多数の人が あれよあれよと 怒涛の如くに 押し流されていく その光景 なんだか ひどく奇妙で まわりを 見渡してみると おかしなことに 友人知人 ちっとも ヘンだと思って ない らしい うーむ、うーむ 葛藤しちゃう なんの迷いもなく 流れに乗れる人 ソレは 圧倒的大多数 さんざん悩んで 考えて考えて 仕方なく 流れに身を任せる人 どうしても 釈然としなくて 意を決して 流されるのをヤメた人 ところがね ヤメたらヤメたで やたらと 変人
じんわり ほんわかと ぬくもりを 満たす空を眺め あったかいね やさしいね 互いを思いやる 互いの心を思いやる 互いの痛みを思いやる われわれ人類は そんな世界を 切望しつつ 何世代も何世代も 歴史を重ねてきた 地球上の ほとんどの人々は そのように心がけ 日々の生活を生き どこかの誰かの 生活を脅かしたり よもや 破壊し尽くしてやろう などと物騒なことは 考えてもいないはずだ 嗚呼、だがしかし 自由意志を与えられた われわれ人類の中には その手に世界を握り
紀元節 おめでとうございます 旧暦のお正月 如月11日 紀元節 現代では 建国記念の日と 呼び方を変えた 建国記念の日 建国記念日 とせず 「の」が くっついている 建国記念の日は 「建国をしのび 国を愛する心を 養う日」 1966(昭和41)年に 定められた 如月11日は 初代天皇である 神武天皇の即位の日 旧暦の 紀元前660年1月1日 にあたる 明治時代に 旧暦から新暦に換算され 如月月11日とされた なぜ 紀元節をやめ 建国記念日ともせず 建国記念の
ヒューヒューヒュー 冷たい風が吹く 町は人混み人混み 熱気さえ感じる午後 山や川や海は冷え冷え 冬の様相を呈する このざわめきと静けさは 毎年の年の終わりの景色 2023年も通り過ぎる 12ヶ月の経過が 残すところ2日となった 令和5年は果たして 無事に過ぎたのか否か 無事だ平穏だと宣うは 本質の喪失かもしれぬ この国は 紀元前から絶えることなく 存続してきた 世界の荒波に揉まれながら 生きながらえてきた たが、つまるところ われわれ大多数の人類は 表層
夕暮れ時の寒風は 思索にくれつつ 歩く身にしみる 日本文化の素晴らしさ 太古からの歴史の物凄さ 何故に中途半端に 教わらない義務教育 誰が消し去ったのか だが われわれには本がある 艱難辛苦に耐え偉大な業績を 遺した多くの偉人による 知識や智慧がある 学び学び学び そして 未来へと向かうための 新しき智慧を 熱き情熱とともに 自ら創り出すのだ
霜月3日目文化の日 2023年の今日は暖かく 町ゆく人々半袖多し やぁ今年は暖冬だ いや温暖化なのだよ 呟きは決めつけか さぁてね 地球はそれほど 単純ではなのだよ へそ曲がりの思考人間は 地球の年齢について 深く深く詮索し続ける 人の一生は長くて百年 人の歴史は長くて数千年 滅びし文明は数え切れず 現在は何度目の文明か 確かなことはわからず この文明この未来 人類の選択は叡智か愚行か ただひたすらに 挽回繁栄を願いつつ
ピカーン!と日が昇り 蝉たちが一斉に歌いはじめる 新しい1日のはじまり 新しい陽のはじまり 新しい風のはじまり 繰り返し繰り返し 時は過去から流れ来たり 遠く未来へと流れ去る 途切れることのない時 はるか過去から流れ流れ 地球の歴史をつくる 我々の時は西暦に過ぎず わずか数千年を辿るのみ その文明は最高か否か 全ては西暦のスケールにあり わずか数千年を辿るのみ 地球の歴史ページは46億年 膨大なる歴史は未開封に在る 古代の歴史ページの秘話秘密 地球の歴史46億年を
日本には 紀元前より 凄い歴史が存在 している 戦後 多くの書物が失われ 教科書にも 載らなくなったため 祖先の遺してくれた 偉大なる教えや 歴史的事実の多くを 私たちは知らずにいる 知らないまま いつの間にか なかったことに なろうとしている 「在るのに無い」 って なんかおかしい 日本人なのに 日本のことを知らない 世界広しといえども そんな国ないやろ とまぁ そんなこんなで 思考を始めたら どんどん視界が 開けてきて 扉が 何枚も何枚も・・・
世の中の 大多数の人が あれよあれよと 怒涛の如くに 押し流されていく その光景 なんだか ひどく奇妙で まわりを 見渡してみると おかしなことに 友人知人 ちっとも ヘンだと思って ない らしい うーむ、うーむ 葛藤しちゃう なんの迷いもなく 流れに乗れる人 ソレ 圧倒的大多数 さんざん悩んで 考えて考えて 仕方なく 流れに身を任せる人 どうしても 釈然としなくて 意を決して 流されるのをヤメた人 ところがね ヤメたらヤメたで やたらと 変人あ