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いつでも願い 時を待ち いつかは祈り 過ぎゆくを待つ それでも持ちつ ひとつのおもい 年月は待たず 未来は来たる
アクセク アクセク 今日も明日も働く働く ひとえに生活のため 食べていくため そんなワレワレの 目に見えぬところで 身近な環境が破壊される 何年も前から 着々と進行してきた 目に見えぬ大規模工事 アッチモコッチモ エコと言いつつ 森林伐採 自然破壊 山林 河川 海洋 まで エコという名の 環境破壊は進む それらすべてに GOサインを出したのは ワレワレの選んだ政治家たち ワレワレの選んだリーダーたち カレラは 自分の懐さえ暖かければ 孫子の時代はどうでもいいのか
晴れても曇っても 熱い大気は変わらない 汗をかきかき日々生きる そのうえ 耳に入ること 目に入ること 憂鬱になるような お知らせだらけで さらなる憂鬱 日々 倍増す そう 名もなきワレワレ たった一人の声 たった一人のチカラでは どうにもならない ことはある あまりにもたくさん ありすぎる だからといって ぜんぜんナニも 気にしてなくて 能天気に生きる友 や 生活に追われて 受け身のままに 流されて生きる知人 に 対して けっして けっして 腹を立てては
豊潤な湧水 水の源 清流 繁茂する森林 太古より この国を潤し 養ってきた深山 先祖より 受け継いできた 大いなる大自然が 次々と 金銭に取って代わる 聖なる森が 奪われてゆく 何故 東・京・ド・ ー ・ム 1 5 0 コ・ぶ・ ん 宮・崎 ・県 ・の 森の林🌳シン🌲リン 素早くバイバイ売の買 中の国の企の業・へ って イッタイ ゼンタイ ど う い う こ と ?
6月 水無月 水の季節 お山と清流 聖なる湧き水 稲はイキイキ 我らを生かしめる 森林 植林 先祖の知恵 子孫を生かしめる 生命の源 豊穣の土 無数の樹木 虫や鳥や獣たち 菌類 微生物 無数の生命 嗚呼 どうか 伐採続きの 愚かな行為 生命を失う 未来を奪う その計画 す ぐ に 停 止 を !
卯月月末 朝日がピカーン 冷たい風が吹く 雲がもくもく 湧いてきて 寒かったり 暖かかったり 日々の変化を 感じ取る 嗚呼 この国の歴史の先に 夢を託した先人たちの 熱き思いに心をはせる 危機においては まっすぐ真っ当を 貫く人の心意気 私利私欲には 決してまみれない 最大多数の最高幸福を 目指す人と人との心と心 その固く強き結びつき 心を天に向け ただひたすらにゆく 無名の大衆 国の民の力をこそ 侮るなかれ
晴れ晴れとした そんな心と心 家族親戚友仲間 ご近所みんなが 手を取り合って 一人ひとりの 自由を守る 人間としての 尊厳を守る この国の 誇りを守る しっかりと 生きていく 誰一人として いがみ合ってる 場合じゃない 欲望に取り憑かれ 怒りを表皮に押し隠し 愚かな行いに邁進する 嘘偽りにまみれた者たちに 決して権力を握らせては ならない 今と未来のために 小さな 子どもたちのために イマココから 声をあげるのだ ダ メ な も の は ダ
穏やかな晴れの日 何事もなく 日々が 過ぎゆくものと 錯覚するが如く 激動の歴史は 過去から現在へ 未来へ向かって走る 嗚呼 より善き選択を
晴れ渡る 空のキャンパスに さぁ描こう 未来を! 〈2020/3/6の空の写真と詩〉 そうなのだ ほんの 4年前には こ〜んなに 晴れ晴れとした 空と気分の 3月6日であった 2020年を堺に まるで 地球ごと 別次元にでも 移行した かのようだ はじまりは 謎の病の発生 あっという間に 広範囲に広がり 実に多くの 人々があの世へ さらに 謎の病を 予の防予定の アノの注の射の 急激な奨励 いつもの手の順 すっ飛ばしての 高速的承の認 さぁさぁと 実行遂行 な
憧れて 願い叶って 巡り会う 人と人とは 蒼穹の 汚れなき 大気のもとで ともに 手を取り合い ながら 学び合い 感謝とともに 新しきを 創造する 多くの 仲間を得る 仲間とともに 理想に向かう 今を生き 未来をつくる まだ見ぬ人々の 幸せをも願う 情熱は 現在から未来へ 富は善なるものへ 志は公に奉仕する 潔さをもって よしとする それが われわれの 真なる姿 よ♡
お日様出たり 隠れたり ほんわかしたり 震えたり 気持ちは ひたすら 落ち着かず 街の人混み わんさかわんさか そうでなくとも 慌ただしい あれやこれやで 年末だ 2023年も あと5日 奇妙なニュースに 心煩わされる 聴け! あらゆる機関の 世のリーダーたちよ 神や仏や 大勢の人々の目に さらすことのできない 事、物、行為を 演るな作るな行うな 汝の心の中をこそ 明らかにして 尊敬を受ける 人格となれ 悪事は必ず 暴かれる くれぐれも 未来に
夕暮れ時の寒風は 思索にくれつつ 歩く身にしみる 日本文化の素晴らしさ 太古からの歴史の物凄さ 何故に中途半端に 教わらない義務教育 誰が消し去ったのか だが われわれには本がある 艱難辛苦に耐え偉大な業績を 遺した多くの偉人による 知識や智慧がある 学び学び学び そして 未来へと向かうための 新しき智慧を 熱き情熱とともに 自ら創り出すのだ
霜月3日目文化の日 2023年の今日は暖かく 町ゆく人々半袖多し やぁ今年は暖冬だ いや温暖化なのだよ 呟きは決めつけか さぁてね 地球はそれほど 単純ではなのだよ へそ曲がりの思考人間は 地球の年齢について 深く深く詮索し続ける 人の一生は長くて百年 人の歴史は長くて数千年 滅びし文明は数え切れず 現在は何度目の文明か 確かなことはわからず この文明この未来 人類の選択は叡智か愚行か ただひたすらに 挽回繁栄を願いつつ
雨降りシトシト モーニング 午後からキラーン アフタヌーン 夕方アラッ! という間に日が落ちる 神無月ヒュンヒューン 寒い風が吹き抜ける 季節はフワフワ 巡るめぐる 地球はエンエン 変わり続ける46億年 人類バタバタ 歴史刻んで数千年 人間人生アタフタ 百年あるかないか 嗚呼 今から未来の千年後 我らはなにを遺せるか それとも すべてを灰燼に帰すか