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七色アガサの思考プロセスは宇宙の法則を探求し続ける

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七色アガサは、ひたすら思考する。あたかもそれが、使命であるかの如く。思考こそが、七色アガサである証明でもあるかのように。七色アガサは思考を重視する。この、脳内の自由行為であるとこ…
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#7月

【思考力を駆使するのか黙って滅びるのか】

ダイナミックに 日が昇る 今日も明日も あさっても 変わる変わる 輝きに向かう と まぁ それなりに 良きとされてきた 時代を駆け抜けてきた という夢想状態は 或る日突然 ブッチギレ飛び散った そう レイの謎のヤマイと 顔半分を隠す習慣 レイの謎のおクスリ の襲来だ シ・カ・モ コレデモかッ! と ばかりの トドメの一発は ソレラを ゴリゴリに押しにオス オクニの対応 ナンナンダ  コ・レ ? ? ? この時代 いや モシカシテ はるか昔

【考えるチカラなんかイラナイ世界へGO!なワケない】

大気を揺るがす 大合唱 蝉 蝉 蝉 今日も鳴く という詩を書いたのは 一昔前のことになる 2024年の今日は どうか 大自然を生きる 蝉たちは 今年も懸命に 鳴いている その一方で ちょっと車で 走っていると たいてい 聞こえてくるのは 救急のサイレン その白い車両を 目撃することも 多くなった このような日常を いったい誰が 想像しただろうか ソウ 「ナニカ」が おかしい ノダ コノ数年の 奇妙なゲンジツの ナカにありながら 名もなきワレワレは

【ソノ判断とソノ思考とのかかわりについて思考してみる】

高く 高く 高く 行け 行け 行け 朗らかに どこまでも! って この希望に満ちた詩を 書いたのはほんの 数年前のことだった そうやって 努力していくうちに 見る 学ぶ 読む 学ぶ 聴く 学ぶ  深く 学ぶ ひたすら 学ぶ アレ? ソウ いつの間にか 思考の多岐にわたる ナニカが広範囲にワタリ アレ? アララ? そっ 思考には ソノ材料がかなり 重要なヨウソだと 見えてくる瞬間がある 名もなきワレワレの ソノ一つ一つの タイセツな判断の ソ

【快楽の果てにあるもの】

夏の日暮れの 残光は 尽きることなき 情熱を にわかに 蘇らせる 嗚呼 太古より 名もなきワレワレの 名もなき祖先たちは そうやって 来る日も来る日も 懸命にはたらき 子や孫や 遠い未来の 子孫たちの 幸福な未来を 思い描きながら 樹木を植え 田を耕し 豊かな大地や 清浄な水と大気 自然の恵みに 感謝を絶やさず 人と人との 和を大切にし その生を つないできたのだ 近代という 言葉の魔法は そのすべてに 対価を要求し まさにそれこそが 先進文

【希望への岐路】

晴れても曇っても 熱い大気は変わらない 汗をかきかき日々生きる そのうえ 耳に入ること 目に入ること 憂鬱になるような お知らせだらけで さらなる憂鬱 日々 倍増す そう 名もなきワレワレ たった一人の声 たった一人のチカラでは どうにもならない ことはある あまりにもたくさん ありすぎる だからといって ぜんぜんナニも 気にしてなくて 能天気に生きる友 や 生活に追われて 受け身のままに 流されて生きる知人 に 対して けっして けっして 腹を立てては

【アリノママのようでありアリノママでもない世界で】

学んでいく 知っていく 新しきも古きも そこにある 混ざり合い 溶けあって 今ここにある この景色 そう ソレはずっと 信じてきた世界 だって 授業で習って きたでしょう だって テレビでながれて いるじゃない ソノママ 受けとめるのは 名もなきワレワレの 小中高制度による思考回路 ガッチリと 作り込まれた 考え方の鋳型 いやいや まさに ソレこそが 社会の成長発展路線を 促してきたのだよ と 高みの見物している 高の学の歴の高の収の入 高の社の会の

【次の地点へ】

熱き大気に 包まれて 西へ東へ 移動する 交わす言葉に 思いを乗せて 新しきを 創りだす あの日 あの時 あの時期の 心の景色を 思い出す 大波小波の 大荒れも 強い決意と 精一杯の真心で 取り組み乗り越え とにかく前へ進む そうこう しているうちに 必ずや訪れる 一つの区切り やがて 果敢な挑戦は 感謝とともに 幕を閉じる 嗚呼 困難 苦難 通り過ぎ 次の段階 進もうと 心構えや 勢いや 意気込み込めての 新たな志し それは 微かな兆し

【ボタン一つで】

空は灰色 グレーグレー やがて降る降る レインレイン 湿度 気温は どこまでも上昇中 とはいえ 文月は すでに下旬 季節は確実に 過ぎ去る この日常とは ウラハラに 世界は 激動の歴史を 刻む のちの世の人々は この時代を なんと呼ぶのか すでに 平穏を貪りながら 幻想に浸るうちに 巨大な火の玉が この地上に落ちる かもしれないことなど 考えもしない ソレも他人事なのか そう ボタン一つで ソレができることを ボタン一つで

【存在の真実】

輝きながら 白くまぶしく そこにある 姿は見えず 形も見えず されど確かに 感覚器官に訴える たぶん それが 存在の真実 ね ♡

【見えない檻】

いつか見た空 青い空 天を仰いで 未来を語る 夢や希望や いろんなこと まだ見ぬ友や 世界について そんなこんなは 一昔前 一昔って ナン年くらい前かな そう あの非の常の 事の態の宣の言 なるものが オオヤケに 発の令された あのトシくらい オオヤケによる 権の力が命の令 お出かけNのG! オシャベリNのG! 出勤出社NのG! 宴会会食NのG! ナンデモカンデモ NのG! NのG! NのG! 嗚呼 NのG! NのG! コレでは マルで 見えない

【夏祭り 未来に続くのか】

文月 7月 祭りの季節 ドンドドン ドンドドン 腹の底から響く 太鼓の競演 この素晴らしき 毎年のお祭り 浴衣 下駄  そして 礼節 この文化 小さな子どもたちに 受け継げるのか 町ゆく人に 見かけぬ文化 聞き慣れぬ言葉 この先 彼らは融和を選ぶのか それとも 是が非で異文化風習 貫き通すのか 礼節をもって 融和できるのか否か 50年後の未来を憂う

【境い目】

チラリ ヒョッコリ 微かな その匂い その気配 けっして 目には映らぬ その 境い目の その時 嗚呼 気付くか 気付かぬか  

【消えゆくのか否か】

ジリリ ジリリ と 照りつける 午後の日差しの エネルギー これを 燃料にと考えた どこかの誰かの 発案はまぁまぁ イケると思いきや その手段 その材料の お粗末さ 結果として 豊かな山脈森林植物 そこにすむ生き物は ことごとく息絶え 美しい緑色は テラテラとした 無機質なグレー 危険物の被膜へと 塗り替えられる 酸素をもたらす森は 減少の一途 貴重な湧き水も 枯れゆく 太古から 守り通してきた あらゆるタカラを ジワジワと侵食し 破壊し尽くそうと 目論ん

【ケンリの基盤はシコウにあり だと】

一夜明け 半ば予想したのか しないのか なんだコレ という 一つの結果が ココにある 大きなヒトの集まり というものが まとまって 一つのホウコウを 実行する背景に そのサキの未来に 希望や意欲や アカルサのような ものがアル と カクシンできる時に こそ 手を取り合う おおきなイミが あるといえる そのセンタクを トルことによって カチあるもの スバラシイもの を アラタニ創造し 小さなコドモたちや これから産まれてくる たくさんのコドモたち のた