マガジンのカバー画像

七色アガサの思考プロセスは宇宙の法則を探求し続ける

458
七色アガサは、ひたすら思考する。あたかもそれが、使命であるかの如く。思考こそが、七色アガサである証明でもあるかのように。七色アガサは思考を重視する。この、脳内の自由行為であるとこ…
運営しているクリエイター

2023年10月の記事一覧

【Love】

高く高く高く 広く広く広く 深く深く深く どこまでも どこまでも 限りない 嗚呼 この宇宙の いたるところに 遍満している それが 愛

【鬨の声】

いよいよ 神無月から 霜月へ向かう 秋から冬へ 季節は移り変わる どこまでも 青々と突き抜ける 秋晴れの空を 見上げては いずこともなく 聞こえてくる 鳥たちの声に 耳を傾ける 嗚呼 響いてくるものは 手にも触れず 視界にも映らず 聴覚さえもすり抜ける そうだ 鬨の声を聴け いまこそ 鬨の声を聴くのだ ・

【4年前の今日と今現在の闇】

気がつけばあと数日で霜月 どうりで寒くなってきたものだ マフラーやセーターを いつでも手に取れるよう 棚の中に並べようっと    ------ 2019/10/29------- 4年前の今日の日記は なんだか平和に満ちていて 不思議な感に打たれる レイの謎の病やおクスリ 中の国の接近遭遇や 砂漠の国々の激突など 4年後の今日が これほど切羽詰まった 状況に陥っていようとは 一体誰が想像できただろうか いや、いたのだ たしかに分かっていた者が 物事は目に見えぬとこ

【8年前の日記 BALI】

宿泊先のご家族の 長男さんが 日本の大学に 短期留学されていて つい先日 帰国された と聞いて 話をする機会を うかがっていたら 幸運にも さっき 玄関先で会うことが できた 彼は目を輝かせて 日本での体験を 聞かせてくれた 私もあんな風に 世界について 語りたいと思った 〈BALI・デンパサール 2015/10/22〉

【8年前の日記 ME GOREN de BALI】

焼そば だが 日本でよく 食べられている ものとは 味が異なる 調味料の違いは 大きい

【じわじわと】

おおらかさや 正直さ 誠実なことは 言葉では 表現しきれない それらはきっと どこからともなく じわじわじわじわと あらゆる 言葉や行動の中に 含まれ漂いながら 滲み出てくるもの なのかもしれない な♡

【8年前の日記 NASI BUNGKUS】

お持ち帰り用の 白ご飯とオカズのパック バリでは 極めて一般的な食事で 日常の食事から祭事など いろんな場面で登場する たいていの食堂で ナシブンクスください! と注文すると包んでくれる いろいろな種類のオカズが あってお得で大満足な一品 なのだが、店によって内容や 値段も様々なので たまには 「?! 」ということもあるかも あちこちで食べてみながら 好みの店を探すしかない 2015/10/27 BALI

【8年前の日記 2015/10/27 DENPADAR BALI】

天気予報 最高気温31度 ところにより曇り 体感気温は どんどん上昇している にも関わらず日々 相変わらずの天気予報 こんなに暑いのに 風邪のような症状で ダウンすることがある 咳 頭痛 発熱 だるさ 食欲もなくなり こうなったら もうひたすら眠るしかない われわれ外国人だけではく BALIの人々もまた 体調を壊している人が 多いと聞く ここBALIにおいても 季節の変わり目に 体調に異変をおこす人が 多いのかもしれない BALIにおいての 季節の変わり目 という

【one and all】

しっとりと降る 雨の冷たさよ 巡りめぐり来る 縁の循環よ ひとつであり すべてのものよ

【グルテンフリー編① はじまり】

グルテンフリーを はじめて間もなくは かなり辛い 美味しい食べものって 小麦もの多すぎ! と、気がつくことになる なぜなら 麺類 粉もの ほとんどが小麦だからだ うどん そうめん ラーメン パン ピザ スパゲティ ドリア ギョーザ お好み焼き たこ焼き 菓子類 などなどなど 食事から小麦を追い出す というのは とてもタイヘンだ まさに 試練そのもの! だがしかし 試す価値はある そう、たしかに 個人的体験として 実感している 続きはまた グルテンフリー編

【ひらめきは】

午後のお日さま ほんわかで 縁側の猫に なりたいな うつらうつらと しながらも 脳を大回転して 難題に取り組むのだ あっ! 閃いた! まさに 電光の如く

【変化の地球】

雨降りシトシト モーニング 午後からキラーン アフタヌーン 夕方アラッ! という間に日が落ちる 神無月ヒュンヒューン 寒い風が吹き抜ける 季節はフワフワ 巡るめぐる 地球はエンエン 変わり続ける46億年 人類バタバタ 歴史刻んで数千年 人間人生アタフタ 百年あるかないか 嗚呼 今から未来の千年後 我らはなにを遺せるか それとも すべてを灰燼に帰すか

【あるBALIの日】

この景色を見ていたのは もう8年前のことになる 家族がこの地の大学に 1年間語学留学していて わたしは数ヶ月おきに ここに訪れ数日滞在した ここは現地の一般家庭の 間借りのような2階屋で 現地の家族も生活している 早朝からその辺を走りまわる 子供たちのキャーキャー声あり 赤ちゃんをあやす歌声あり もちろんあらゆる催事もあり その度に家族親戚総出で正装し お祈りが行われ会食が始まる あの日のあの子どもたちは 中学生くらいになっているのかな 今ごろどうしているだろうか

【澄みきる とは】

考える考える 考えてるつもりが 主題を見失う あれこれあちこち 気になることが山のよう 毎日毎秒毎時間 あの人この人 言いたい放題 やりたい放題 挙句の果てに 丸投げ人任せ 嗚呼 空を見上げて 陽ざしを浴びる 澄みきる宇宙(そら)の 息吹を深呼吸する