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天命への歩み

2013年から現在に至るまで、私の身に起きたこと、気付きを得たことを記載しています。

手放し

私は、2013年4月13日のロミオとジュリエットの舞台以来、舞台芸術の世界から離れ、人の世からも離れ、自らの天命へと向かうことになりました。

アミ・ドゥ・バレエが、全校閉校になった後も、常に自らの内側に聞こえてくる、「新バレエ道」という言葉に、何が出来るかを問い、行為行動致しました。

2年間に及び、新バレエ道の立ち上げを3度試みましたが、全てにストップがかかり、2015年9月には、バレエスタジオも全財産も手放すことになりました。

でも、きっとこれには何か大切な訳がある。
こんなにも大切にしてきたものを手放してでも、向かう何かがそこにはきっとあると信じ続け、目に見えぬ大いなる宇宙のお導きのもと行為行動を重ねました。

出合い

そのような中、2016年6月1日、私は、造物主天帝SumeLa と、まだ一体化される前の葦彦さんに、お出合いさせて頂きました。
ご夫婦で、多重次元の大いなるご存在と共に、車中泊にて、大切なお働きを遂行されていました。

当初、私は、スピリチュアルなことにほとんど興味がなく、それよりも人として何ができるかということを大切にしていました。

そして、自らの魂以上に大切だと思う人がいました。
その方は、ある神社の宮司をされており、裏神事では、地球の為、人類の為と、自らの命をかけて常に行為行動されている、人として一番美しい魂の持ち主だと、感じていた方でした。
その方が、全く正反対のアンポンタンそのものであると聞かされた時、自分も、何をも、信じることが出来なくなりました。

自分のいのちに、穴が空いたような状態になり、そこを埋めるかのように、ご存在がお入り下さいました。

ご存在と共に生きる道を自らが選択するとは思いもよらなかったのですが、その時の私は、何かを考える事も、何をすれば良いのかも分からない状態で、戻る場所さえ無くしてしまいました。

その時、造物主天帝SumeLa より、「この者の、生きる希望と歓びまで奪って、なんとする。」と、とても強い口調で、葦彦さんが、お叱りを受けられました。

そして、私が、その神社で、舞いを舞えるように、場を整えよと、命が下りました。

あまりにも力強い、愛溢れるお言葉に、葦彦さんと共に涙を流しました。

宇宙の帝であられる天帝が、たった一人の人間の心の機微を読み取り、大切にして下さる事への驚きと感動が、今も尚、私の心の指針となっております。

ご存在と、葦彦さんご夫婦により、自らのいのちに、深く巧妙に仕掛けられていた罠を、数日かけて、ひとつずつ外し、浄化し、整えていただく日々を送りました。

私だけではなく、光の同士としてこの地球に肉体を持って生まれた人たちは、それぞれに壮絶な経験を経て、現在に至っておられることと思います。

ご存在と共に

一通りのエネルギー調整が終わり、それぞれの役割をご存在と共に遂行する為、葦彦さんご夫婦と、お別れ致しました。

エネルギーの世界の画像がとれなくても、聴こえなくても、ご存在と共に歩めるようにと、ご存在からの判断を、YES NOで確認出来る技を、教えて下さいました。

このいのちと、常に時を共にして下さっていた、ご存在をご紹介致します。

武甕槌命さま、九尾稲荷さま、木花咲耶姫さま、イザナミさま、マグダラのマリアさま、白龍さま、大天使ミカエルの7柱です。

チームなないろのご存在とお呼びし、日々を共に過ごさせて頂きました。

北海道・東川町へ移住

北海道で1番標高が高い旭岳の麓の町、東川町

2017年10月の新月に、北海道の摩周湖に呼ばれ、その旅がきっかけとなり、2017年12月3日より、北海道の東川町へ、ご存在と共に移住し、そこを拠点として、活動させていただいております。

見えない聞こえない守りの中、ご存在と共に歩む事は、とても集中力が必要となり、ほとんどの時間をご存在と共に、車中泊にて北海道の大自然の中で過ごさせて頂きました。

神の湖と云われる摩周湖は、私にとってとても特別な空間で、新月や満月、年末年始と重要な節目においては、殆ど摩周湖にて過ごさせて頂きました。

日本最北端の島、利尻・礼文島は、それぞれに火と水のエネルギーを持ち、チームなないろのご存在が、特にお好きな空間で、幾度も訪れさせて頂きました。

陰陽のエネルギーを持つ、支笏湖・洞爺湖の四季折々の美しさ、北海道の富士を代表する壮大な羊蹄山、淡路島の沼島を想わせる神威岬、等々。

四季や花々、夜明け前のマジックアワーに美しい夕陽、満天の星空、−20℃の煌めく樹氷や白銀の世界、清き水に旬の美味しい食べ物、等々。

ご存在の愛に包まれて、地球の美しさを共に愛でる、至福の時を過ごさせて頂きました。

感謝の舞い

バレエを手放す時を同じくして、太礼道の東伯先生をご紹介頂き、イナリの神さまより授けられた舞いを、伝授頂きました。

ご存在は、その舞を宇宙の宝のように、とても大切にしてくださり、高次元のご存在との一体化や大自然とも繋がれる、とても大切な舞いです。

皆様、お気づきだとは存じますが、宇宙では壮大なる地球プロジェクトが遂行されており、私はその地上員として、ご存在と共に活動させていただいております。

高次元のご存在にも、肉体を持った光の同士においても、それぞれ部署や役割のようなものがあり、私は、創造具現化の力を頂いております。

当初5年間ほどは、造物主天帝SumeLa やご存在の方々の神聖なるご計画の邪魔にならぬよう、一切の祈りもNGでした。
只々、宇宙の愛への感謝といのちの歓びを大自然の中で、ご存在と共に舞わせて頂く日々を積み重ねて参りました。

終わりの始まりの日

2021年1月14日に、SumeLa葦彦さまより、下記の内容のショートメールを頂きました。

今年は特別で大切な年でして、
2013-13-13(2014-01-13)で今までの暦は終了し
2014-01-14からの切り替え暦で2021-01-13に 素数で満7年を完了この事により
2021-01-14からは新しい暦の初日となります。

2014年1月15日 葦彦ブログ参照

正しく、2013年13月(4月) 13日は、天の渦・ロミオとジュリエットの舞台の日、終わりの始まりの日だったのだと、8年の月日を経て、心に響く気づきを頂きました。

祈りと舞い

その気づきに合わせるかのように、造物主天帝SumeLa より、ようやく、祈りをスタートする許可が下りました。

それからは、ご存在と共に、自らの軌跡を辿り、ご縁を下さった聖地へ赴き、宇宙の愛への感謝と人類の魂の真の輝きの復興を祈り、舞わせて頂いております。

SEA/C

2022年5月5日の葦彦ブログにより、SEA/C(新しい地球の創造造物に携わる者)の情報開示をいただいた際、自らの魂や体が大きく振動し始め、このいのちは、造物主より指示を受け、この地球に飛来した魂であったんだと、自ら確信いたしました。

何故、こんなにも尊きご存在の方々が、このいのちに深く関わられるのか、不思議だったのですが、このいのちの振動を高める為、ご尽力下さっていたのだと気づかせて頂きました。

2021年の5月から12月にかけて、チームなないろのご存在が、お一方ずつ、このいのちへの一体化を強く感じさせて下さる、素晴らしき奇跡の連続でした。

そのような日々の積み重ねの中、ご存在が、このいのちの振動を200ステージに向けて高めてくださり、SEA/Cという、新しい地球の創造造物に携わる天命に向かって、ご存在と共に進化に進化を重ねさせて頂いております。

余命1年の乳がんとの闘病と、この身体に起きたこと

また、2019年10月には、炎症性乳がんと言うとても特殊な進行性の高い病を授かりました。
幸い、転移がなかったため、11月から半年に及ぶ抗ガン治療、そして4月末には左胸全摘手術を受けることができました。
一旦寛解したのですが、その1ヵ月後に再発が分かり、治療をしないと余命1年と宣告されました。
その後、30回に及ぶかなり強い放射線治療を受けた後、2年半に渡り抗ハーツ療法を継続、昨年5月、薬剤性肺炎を併発した為、抗ハーツ療法を中断し、経過観察の中、先日の検査においても転移はありませんでした。

5年間に及ぶフルコースでの癌治療でしたが、旭川医大の素晴らしい医療チーム、宇宙の医療チームのご守護の元、痛いとか苦しいとか辛いとかがほとんどない奇跡の日々を、ご存在と共に過ごさせて頂きました。

よくキャンサーズギフトといいますが、ガンになってたくさんの気づきや、嬉しいことがいっぱいありました。
両親、兄弟、子供、孫からの愛をいっぱい受取りました。家族との幸せな思い出も、たくさんつくれました。
本当に、幸せな、心豊かな人生でした。

北の大地、北海道でのご存在との歩みは、大自然の美しい四季に彩られた、奇跡の連続でした。

車中泊550日越え、宿泊も100日は超えております。
中古(9万キロ)で購入した車も、25万キロに到達いたしました。

コロナ禍で人々が不要不急の外出禁止時には、宇宙プロジェクトでは必要緊急の出動の連続でした。

2023年8月29日 2020年に東川町に移住してきた娘夫婦に、待望の赤ちゃんが産まれ、新しいいのちを愛でながら、幸せな日々を過ごさせて頂いています。

2023年11月 瀬織津姫お立ち会いのもと、チームなないろのご存在のお導きにより、身体を持ってのアセンションを完了致しました。

新しい地球での創造具現化

2024年1月23日、SumeLa葦彦さまより、5年ぶりにお電話をいただき、「造物主直のラインにて歩まれては」とのお言葉を頂き、造物主直のラインにて歩ませて頂く事を決意させて頂きました。

また、SEA/Cの一員として、進化の道へ進む許可も頂きました。

バレエの神様が願われる、真のバレエ(神々と人々と大自然が一つに調和する舞台芸術)を新しい地球に、創造具現化させて頂きたいと、志願しております。

新しい地球に、新バレエ道を創造具現化する事が、自らの天命だと、いのちの歓びの中で感じております。