見出し画像

コメント欄の考え方

YouTubeをご覧の方向けに、コメント欄の考え方を説明させていただきます。

今日、チャンネル概要欄に次のような記述を加えました。

○コメント欄について
基本的にコメントは自由です。
ただし誹謗中傷はもちろん、相手の気持ちに配慮が欠けたコメント、攻撃的なコメント、誰かが傷つくようなコメントは控えてください。今のところはそのようなコメントはありませんが、今後のために一応書いておきます。「初対面の人に実際に会って話すくらいの言葉遣い」が丁度いいと思います。少なくとも私は、会って話しているという感覚で読みますので、もし私にブロックされた場合は(滅多にしませんが)、丁度よくなかったのだと思ってください。優しい世界をつくっていきましょう。ご協力お願いいたします。

無名の奴が何を偉そうにと思われてしまうかもしれませんが、いくら無名でもコメント欄をどうするか問題はYouTubeに動画を上げる者にとって悩みの種なのです。

誤解のないように言わせていただくと、今のところはコメント欄は平和です。イヤだなと感じるコメントは全くありません。まあ無名だからですが。

現在登録者数は570人くらいですが、今後もう少しは増えると思いますので、この段階で予防線を張ったという形になります。

コメント欄の考え方

・コメント欄閉鎖はしません

結局コメント欄は、一部閉鎖することがあっても、全部は閉鎖しないということにさせていただきました。

「これ〇〇という試験に出た」
「ここはこのような説明の方がいいのでは?と思いました」
「この判例は〇〇という考え方なのですか?」

などなど、このようなコメントは、他の方のためになったり、私のためになったり、質問者さんのためになったりするので、コメント欄全面閉鎖をするのは惜しいと考えました。

・会って話すのと同じようにコメントしてください

しかし、対面では言えないことも、ネットなら言えるということもあるでしょう。それで誰かが(私も含め)傷ついたり、嫌な気持ちになるのは避けたい。

そこでまずは、「初対面で実際に会って話していると思ってコメントをしてください」ということを書かせてもらいました。実際に全員がこれを意識してやれば、かなりの数のイヤなコメントがなくなるはずです。もちろん対面で話しても「イヤな人」というのはいるので、全員が対面で話すようにコメントすることを意識しても、そんな人はネットでもイヤなことを言うので、イヤなコメントはゼロにはなりません。

・最終的には容赦なくブロックします

その場合には容赦なくブロックしようと思っています。

残酷に思われるかもしれませんが、これも現実世界と同じです。現実世界で、会って話しかけられて、イヤな感じの人なのに、その人の話を聞かなければならない義理はありません。現実世界には「ブロック」機能はないですが、「無視する」「相手にしない」という形で一種の「ブロック」をしています。ですから、ネット上でも同じ考え方で対応するということです。

むろん、上手く話せない人が多くいるのはわかっています。言葉が拙いからブロックということはありません。これも現実世界と同じ。

優しい世界にしていきましょう。

注意で本当にイヤなコメントは減るのか?

もしかしたら、こんな注意を書くだけで本当に効果があるのか?と疑問に思われた方もいるかもしれません。これは実験するしかありませんが、効果があるように思っています。

ここからは全然違う話で、どっちかというと良い話なのですが、皆さんは自宅のポストにビラが多くて捨てるのが面倒だなーと思ったことありませんか?(何も売りつけないので安心してください笑!)

私もかなり困ってまして、対策を調べてみると、「ビラ禁止!」みたいなシールをポストに貼ると効果があるよって書いてあったんですね。

ほんとかなあ?と思いつつ、かなり困っていたのもあり、実際に買ってみたんですね。そしたら本当にビラが入らなくなったんです。

よくよく考えると、「ビラ禁止!」みたいなシールを貼っていても、ビラは入れようと思えば入れることはできるわけじゃないですか。だから効果ないだろうって思っていたんですけど、意外や意外、そういう注意書きに人は従ってしまう素直な生き物なんですね☺️

なので話を戻すと、注意をすると、少しはイヤなコメントが減るのではないかと思っているというわけです。

こういうやつです(https://store.shopping.yahoo.co.jp/b-faith01/noflyersticker2.html)

シールはこういうやつです。
著作権的にリンクとか張ってますが、これを買ってくれという意味ではありません。買ったからといって、私にお金が入るわけでもありません笑。

今後ともよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?