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#6 おくりびと

本木雅弘さん主演映画
色々考えさせられたよね

色々な事情などあるにしても
故人の尊厳を大切しなければならない
と、まずは思った

ドラマ好きな自分は
監察医モノもよく好んでみるけれど
あと刑事モノも
ご遺体に手を合わせるよね

おくりびと、では
棺の需要?ニッチな市場、などのストーリーとは別に
納棺師ビジネス世界、なども垣間見えて
そういう所も面白かった

自分は直葬のみでよい、なんて語ってはいるけど
送られる人ではなく
送る側の人 遺された人のために
お葬式という儀式はあるのだと思う

父の葬儀では見知っている親戚
ご近所さん 自分もお世話になった
父の 会社の方や、友人などの他に
知らない方がかなり来てくださった
人生で関わった多くの方々

人は誰しも一人では生きていけない

資本主義社会だし
全て自分独りのみ時給自足生活するなんて不可能

米を作って下さる方 運送業者 流通 販売など
多く方が支え合い、お陰様で生きてる

ネチネチ愚痴多数になってしまってる
このノート記事だけれど
感謝の気持ちを忘れてはいけない

今自分が生きているのは本当に当たり前ではない

誰かの役に立ちたい
そう思い実践できることが理想

終活について綴っているけど
ぶっちゃけエンディングノートを書いたりせずとも
今を楽しく生きること
感謝を忘れないこと
それが大切

おくりびとをみた後納棺師に憧れもした
大変なお仕事!本当にありがとう

映画作品に関わった方々もありがとう
アカデミー賞素晴らしい!!

生きるって
それだけで凄いこと


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