ユメモ。隣の組の国語の授業は少し変わったものだった。女の先生は厳しいが、彼女が言葉を愛していること、生徒の個性を尊重している事だけは伝わった。教材にされていた物語は現実にはないものであった。題名…忘れちゃった…。王様と侍女の話だが現代の日本が舞台である。本の表紙は黄土色と濃紺。

サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。