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わたし

注意※1つのテーマを考えているうちに脱線してしまっています。
私の脳内は常にこんな感じですという記事かも。
他人の脳内なんて興味ないよって人は、マガジンにまとめた写真記事でも見てくれると嬉しいです!
コレは『他人のアレコレ』はどんなくだらない事も面白いって思う人向けかな‥



私が思う事を口にすると『そんなの嘘だ』『そう思おうとしてるだけだ』と攻撃されることがある。

攻撃と書いたけれど、相手からしたら真っ当な意見を口にしただけかもしれないと考える。

となると、私の言ったことは『嘘』かもしれないということになる。

しかし、私は心から言ったのである。
私から見れば嘘はないんだよなぁ。

例えそれが『未来で嘘に変わっても』
その時の言葉に嘘はない。



私はあまり他人を妬まない。
『いいなぁ』とは思うけれど、深く、深く比べた事はない。

私がうじうじ悩むのは他人と比べてじゃなくて、自分が痛いと思ってるってその事実が嫌だからだ。

だから、自分が深刻な状態でも『他人の幸せな話』は嬉しいし、『良かったね』と口に出せる。

その瞬間の気持ちは何時も本物だ。

でもその5分後には、自分の傷ついた世界の話を書いたりもするので、人から指摘される。

『今かけた優しい言葉は偽物だろう』
とか。

違うのに。
でも確かに、人とは違うスイッチを持ってるみたい。
気持ちが同時に2つ以上あっても、混ざらないように出来る。
絵の具を出すパレットみたいに。筆は毎回洗うか、替えれば、混ざらない。同じキャンバスで描こうとしないで、新しいのを隣において……

でもコレって普通じゃないの?皆、そうじゃないの?違うと思っている私が傲慢?
……それならよくない。自分を見誤れば、それは自分の背負えない業を背負う事になる。
私は強くないから、よく見極めないといけない。
 
でも万能じゃない。
何時も上手に出来るわけじゃない。

人間なんてみんなそんなものだということを知っている。
知っているうえで、思うから、悩む。

混ざることも知ってる。
どんな気持ちで言ってきてるかも考えられる。
私が自分の無意識を知らず、他人の指摘のような心理を持つ場合も考えられる。
分析したところで明確な数値がでるわけでもない。
だいたい、自己分析というのはとても難しい。
どうしたって己が己を見るのは難しい。
難なく出来るとしたらそれは…………
それは…………なんだろう?

言葉が出ない。
『神』?
いや、神はない。神は客観視などしないと思う。
神は神だから神なわけで、己のすべては神だろ

努力して身につけた人は、『超人間』とでも呼ぼうか。
人間以外の生き物で、己を『客観視』する事を大切にする生き物がいるなら是非話を聞きたいところ。

そもそも、そのあたりが人間社会のおかしさか。
一生懸命と言う言葉を創り上げながら、それができず藻掻く。

人間の責任というものも不思議。
背負いきれない業ばかりだ。その癖、自分で招いてジタバタする人が多い。
背負えなきゃ潰れる。
業は逃してはくれない。頑張って背負うか、一緒に背負ってくれる仲間を探すかしかない。

そういや、何で私はこの考えに至ったんだろ。
仏教なんかに熱心な家ではなかったが‥……そういう関連の話は頭にある。少しだけど。
門前のお仁王様が怖くて泣いていた記憶はある。
祖母と母の脅し文句だ。
あれは良くない。お仁王様は護ってるんだから、夜中に籠を持って子供を攫いに来たりはしないのだ。

仏教の事は詳しく知らない癖に
私の守護仏は普賢菩薩とかは知ってる。
私は巳年の甲辰。
甲だって。水瓶座もそうだけど‥…男性的なんだよね。
あーでも、二黒土星は大地で母か。
というか集まってる。
凄いわかるもん。
自分がそれを上手く使えてるかは別。

いや、わかってる。

それをつかえば人を癒せる。
私はそれを嬉しく思う。
でも、やり過ぎちゃうんだ。
そして私の中には自由に吹き荒れる風も住んでる。だから人間だとちょっと……喧嘩か壊すかしちゃう事もあった。


生まれた日からブレてないのに、生まれた日にそぐわない人生送ってるなと思う。
でも大器晩成、晩年まで波乱とも言われたから…間違いない。わたしだ。


えっと。なんの話したんだっけ?
あ、そうか。嘘だって言われることだ。

嘘じゃない。
夫を巣穴と思う気持ちも
ガラパゴスゾウガメと思う気持ちも
嘘じゃない。

そういう感覚。

感覚は……気持ち……じゃない?
??

感覚は気持ちだよね?あれ?そうだよね?

肉体がなくて、こう、ぼんやりしてた時ってそういうのを…伝えあって、だから、なんというか『怒り』さえ生まなきゃ、その、何もなくて…………

良い天気だなぁ。
風が強い。
お仕事休みだ。

あ。心の名カラッポになっちゃった。笑
急に戻ってきちゃった。
伊予柑食べよう。
伊予柑が柑橘類の中では一番好き。

ここまで読んでくれて有難うございます。
ここまで読んでくれたアナタは
どんな人なんだろう?

私の周りには柔らかな月明かりとか、良い香りの梅の花とか、静かな春とか、ちょっと硬いすべすべの石とか、色々な方々がいますね。 

私はそれを見るのが好き。
そしてどうせならどの方も『幸せ』な気持ちが日々のなかに少しでもあればいいと思う。

今、たまたまこれを見たアナタもよ。
名前も、顔も、どう生きて来たかも知らないけれどね、どうせだもの。

どうせ生きなくてはならないのなら、少しでも心が温かくなるような事がありますように。


さぁ、こんな記事もありますが、こんなじゃない記事もありますよ!
他の記事もよかったら読んでいってね。
そして、これからもどうぞ宜しくってしてくれたら私は嬉しいです。








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