私の周りの名前にヒロがつく人、私があだ名生みがち

どうでもいいこと。
どうでもいいからこそ
忘れぬうちに書き留める。

1人目のヒロは、色々あだ名が移行していった。
ひろぽーん(なぜ、ぽんなのか忘れた)から、ぽんちゃん(ヒロの消失)、そして最終形態がぽんぬ(お上品さを兼ね備えた)
もちろん、名付け親はこの私。
ぽんぬは可愛い。たまにぽんちゃんと呼ぶ。
「呼ぶなーっ！！」と言う。そこがまた、可愛い。最終的に慣れてくれた。

2人目のヒロは何を隠そうバンビである。
そも、名前で呼んだことは一度もない。
名字呼びから、一気にバンビとなった。
それはバンビが子鹿みたいに震える出来事があって、そのエピソードが可愛くて「子鹿ちゃんじゃんっ！！」と私が大喜びして、テンションのままにバンビバンビと繰り返していたら、バンビになった。
バンビは「そんなに震えてないし」とか言ってたけど、最終的にバンビで定着した。

3人目のヒロは、これまた名字呼びから一気にわんわんになった。
このヒロは同じ水瓶座で、なんとなく上記二人よりはさっぱりとした関係であった。
わんわんと呼び出したのは、犬っぽいのと、あの緑の耳の犬の中の人ネタを話したことがあったからかも。
わんわんの場合、何度か「なんですか、わんわんって」と言ったが、割とあっさり、まぁいっかされた。
呼ぶのは私だけだが、周囲の人間も把握しており「わんわんは？」と聞くと「あぁ、〇〇？あっちにいたよ」など会話が通じる。

ヒロ以外でもあだ名ある場合って、私しか、呼ばないあだ名の人多いかも。
因みに、私に変わったあだ名つけてる友人は1名のみ。
その子は私を『ハカセ』と呼ぶ。
何でも知ってて博士みたいじゃーんだそうだ。
何でもは知らないよ。知ってることだけ。
その子以外は、本名少し変えたくらいが多いかな。

私の場合、あだ名つけるのって可愛いっ！が何か溢れたときだと思う。あだ名つけなくても可愛いって戯れてるけど、あだ名があることにより、可愛いっがもっと増える気がするんだよね。

他人の本名忘れがち。
　　
noteでのネームにしろ、電子の海での名前とか、その人が自分でつけた名前って好き。
親からもらった名前もいいとは思うけどね。
それを大切にしてる人も素敵と思うけれど。

　
名前って大切だから。
でも、縛られる必要もないと思うよ。

そんな感じ。