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待ちに待った報告 「ウィルスの弱点報告」をアメリカが出してくれました。 だから「ウィルスが活動できない。室温25℃・湿度55%の店━アメリカ政府「COVID-19媒介物報告書」参照」と看板を立てて 営業再開です。 ●新型コロナウイルスは3日間滞留し空気中で3時間生存…弱点は湿度=米で報告書

アメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」がまとまった。
 今後、プリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、国立衛生研究所の専門家による内容精査が行われる。その概要が11日に公表された。その報告によると、今回のCOVID-19の感染力のしぶとさが想像以上に大きいことが明らかになった。
要約すると、以下の通りである。「COVID-19のウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する」。そのため、「ヒトは空気感染や媒介物による感染リスクにさらされることになる」。

 この発見は重大だ。なぜなら、感染者と接触しなくとも、空気感染でウイルスが拡散する可能性がある。今後、専門家がチームを組み、空気感染するのかを確認することになっている。

 従来は「感染者との濃厚接触がなければ感染はない」と思われていたが、そうした楽観論が打ち砕かれることになった。

 更にこの報告書によれば「ウイルスは空気中であれば3時間は生存するが、銅製品の表面であれば4時間、厚紙の表面では24時間、プラスチックやステンレスの表面の場合には2~3日にわたって生存すること」が確認された。

 その一方、弱点があることも明らかになった。それは湿度に弱いということだ。加湿器を使い、湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明したという。
【引用終わり】
今回アメリカが発表してくれた ウィルスの弱点は先月私が内閣ご意見募集・自民党ご意見募集・NHKに「調べて欲しい」と投書していた事でした。
これで 私の2月のブログ
七重の「素人が実行できる 新型コロナウィルスの感染拡大の抑止策」(注) 科学的根拠はありません。個人の経験則です。
から下線部を取る事が出来ます。有難うアメリカさん。
おかげさまで 医療には全くの素人私が ふとおもいついた「新型コロナウィルスの感染拡大の抑止策」に科学的根拠で出来ました。
ああ 嬉しい。実を言えば テレビで「高温多湿にすればよいという意見もありますが 高温多湿にしてもウィルス感染は起こりますよ」と専門家の方がおっしゃっていたので 私は「でも 感染を減らせるかもしれないでしょ。だから調べなよ」とやる気の無さに 怒り心頭であったのです。
さすが、アメリカです。
喜びのあまり 以前のブログを一部変更引用させて頂きます。
《七重の「素人が実行する 新型コロナウィルスの感染拡大の抑止策」人工的に《夏》をつくる。》
私は 風邪もインフルも《夏》になれば収束しますので 人工的に《夏=高温多湿の状態》をつくることが 感染抑止になると考えます。ですから 普通の人が次の行動をとれば 感染を減らせると思います。勿論0にはできませんが 感染率を下げられるのではないかと思います。
①集団としての対策 
職場で 人工的に《夏=高温多湿》を作り、25度 湿度55%に耐えて 大汗を流して働くことが 職場での感染を減らす のではないか私は想像します。
②個人としての対策
手洗いとマスク着用に加えて 喉の部分に《夏》を作る事。
こまめな水分補給とマスクで、喉の潤い=多湿を保ちます。
次に 厚手のハイネックのアンダーを着用して、喉にカイロを貼り、ネッククロス等でカイロを隠します。
こうすると 喉は《夏》の状態になります。
低温火傷の防止には 高温にならないカイロを選ぶか 大判ハンカチ等を下に重ねるかです。また 公共交通機関で移動した後など 外出し目的地(会社・自宅)に着いたら 吸い込んだかもしれないウィルスを即座に排出する為に、手洗い・うがい・鼻うがいをします。
最後に なぜ 私が政府等々に「新型コロナウィルスが 高温多湿に弱いのかを確認して頂きたい」と最初に投書したかと言えば、「もし 新型コロナウィルスが 高温多湿に弱くないのであれば、夏が来ても新型コロナは収束しない」ので、その覚悟を固めておかねばならないと 思ったからであります。
【二月ブログ 変更引用終わり】
コロナウィルスが高温多湿でウイルスの活動が収まると科学的に実証されたのですから 高温多湿=夏にすればいいのです。
なんて簡単なのでしょう。
皆で (念のため)湿度55% 摂氏25度で、多少の汗をかきながら働けばよいのです。
ホテルも 旅館も 高温多湿に保って 念のための感染対策をすれば営業できるのではないでしょうか?
電車もバスも大丈夫です。
皆で念のために 手洗い・うがい・鼻うがいをすれば…。
オリンピックも開けるかもしれません。

日本が率先して 「世界の皆で高温多湿の夏を創ろうよ」のキャンペーンを繰り広げれば…。
(注)日本政府はとにかくオリンピックをやりたいの一念なので、このキャンペーンはしてくれるかもしれません。「二月にウィルスの弱点を調べて下さい」と 政府や自民党さん・NHKさんなどに 投書していたのですが、「アホらしい」と思われたようで全く無視でしたが また投書してみようと思います。「こうすれば オリンピック開けるかもしれませんよ」と。
まぁ。冗談はさておき。
ウィルスの弱点は 高温多湿です。例えば食堂で お客様の感染を防止しようと思ったら テーブルの間隔を少し開けて、室温25℃・湿度55%にします。
念のため アルコール消毒が出来なくても、熱湯消毒で大丈夫なはずなので 食堂のテーブルは熱湯雑巾で吹きます。熱い料理は心配ありません。お箸やスプーン・フォークを熱湯の入った湯飲みに入れて出せば、尚安心です。
最後に 
「ウィルスが活動できない。室温25℃・湿度55%の店━アメリカ政府「COVID-19媒介物報告書」参照」と 店前に大きく表示して 営業再開です。
 日本政府は 「無利子でお金を貸してあげます」と言ってくれていますが、借りたお金は返さないといけません。営業してお客様に来てもらった方が 絶対いいです。
 皆で 頑張りましょう。

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