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新型コロナの感染パニックの対応策の提案 患者の自宅に医師が往診するのが一番です。

米疾病対策センター(CDC)が作成した新型コロナウイルスのイメージ図(2020年2月3日入手)。
新型コロナの市中感染が起こってから 政府が対応を協議しているのは いただけません。窓際対策をしていた1ケ月の間に 対策を協議して 準備しておくべきでした。

ですから これから 感染が拡大してゆくだろうという事で、パンデミックも想定して 新型コロナに対する国家としての医療体制を考えるべき時に来ていると 思います。

この対策は 今すぐできたらよいのですが 準備に時間がかかると思いますので 政府・厚生省に検討してもらえないかなと思いまして、内閣ご意見募集・NHKさんなどに投書してみたものです。

読んでみてください。

1 患者の往診体制を 早急に確立する。

2 治療法がない 今のところは 昔からの漢方の風邪の療養を活用する

3 『高温多湿で新型コロナウィルス活動が 弱まるか』を調べる → 「高温多湿が有効なら 職場等を《高温多湿》にすれば 10人感染する所を7人5人に減らせるはず。

1 患者の往診体制を 早急に確立する。

感染者の8割は軽症で回復するそうなので、自宅療養をしてもらうのは正解です。軽症者が病院に押し掛けては、重症者の治療ができませんから。

しかし、では感染者が自宅で重症になるまで 待っていればいいかと言えば、それは違うと思います。

ですから 昔の日本のように 医師或いは看護婦が 自宅に往診して 検査をして療養方法を伝授すべきであると考えます。

2 治療法がない 今のところは 昔からの漢方の風邪の療養を活用する

 現状 治療薬はありません。ですから 西洋医学のお医者さんは、「自分にできることはない」と考えられるのではないかと思います。 

しかし「病は気から」と申します。「寒気がする。熱が出た。コロナかも…」と不安になっている患者の方としては、お医者さんが家に来てくれて、検査の為に痰をとってくれて、「○○してゆっくり休んでいてください」と言ってくれれば一安心するのです。

この際 昔からの風邪の治療法を伝授します。

①部屋を暖める。湿度をあげる。

②喉と胸を温める。(私は カイロを貼って ネッククロスをする事をお勧めします)

③葛根湯などなどの風邪薬、滋養強壮薬、栄養価の高い食事をして、自分の身体の免疫を高める。

等々を 患者に伝授して 「また明日(明後日)検査の結果を持ってきますから…ただもし 息が苦しくなったり 熱がものすごく上がるようなら電話ください」というようなことを患者に言います。

そして 患者は買い物に行かない方がよいので 医者がその場で患者が求めるモノを 売る体制・又は薬局が宅配する体制も作ります。食料の宅配をどうするかも 考えておいた方がよいと思います。

いずれにしても 往診体制を整える=一般の家庭医の先生方に、早めに病院を閉院して 夕方は往診してもらうとか 勤務医の先生方に当番でお願いするなど 各地域で往診体制をつくる事がベストだと思います。

3 3 『高温多湿で新型コロナウィルス活動が 弱まるか』を調べる → 「高温多湿が有効なら 職場等を《高温多湿》にすれば 10人感染する所を7人5人に減らせるはず。

 この点は 今までブログに書いてきたので 詳細は割愛します。

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