韓国-８時間の間、何も答えなかったチョ・グク前韓国法務部長官の取り調べ…

チョ・グク前法務部長官が１４日、検察に出頭して８時間の間取り調べを受けた。チョ前長官はこの日、黙秘権を行使し　検察の被疑者尋問に（8時間の間）何も答えなかったという。
チョ長官は　この日　弁護団を通じて記者に携帯メールを送り「前職法務部長官として惨憺たる心境」として「妻の控訴状と容疑全体が事実と違うものなので　明確に否認する立場であることを　明らかにしてきた」として「このような状況で　いちいち答えて釈明するのが窮屈で不要だと判断した」と供述拒否権を行使することになった背景を説明した。
【要約　終】

下線婦をつなぎ合わせると、検察には　8時間の間　何も答えなかったが　記者に携帯メールを送り。
即ち　私の推測では、「自分の敵には答えないが、マスコミを通じて国民・支持者に『自分は、無実を獲得して（復活する）』とメッセージを送った」ものと思います。
以前　11時間の記者会見の一部をテレビで見ましたが、文大統領・近頃お騒がせの国会議長などとは「肝の据わり方が違う」と感じました。「韓国にも　こんな人がいるのだな」というのが、正直な感想でした。そのチョ前法相が（噂通りに）本当に共産主義独裁を信じているとすれば、「前法相は　自由を望む韓国人にとっては　危険人物になりうる可能性が少なくない」と思います。
いずれにせよ、「彼は　復活する」そんな予感がします。
そして　その思想故に「彼の復活は、日本にとっても厄介なことになる」と思います。