「即位礼正殿の儀」に米運輸長官の非礼⁉️ なぜペンスではなかったのか⁉️

チャオ米運輸長官が参列へ＝即位礼、ペンス氏は見送り
　【ワシントン時事】米ホワイトハウスは4日、天皇陛下の即位が内外に宣言される22日の「即位礼正殿の儀」に参列する代表団を発表した。

　チャオ運輸長官が団長となり、一部で報じられたペンス副大統領は見送られた。

　チャオ氏は台湾生まれ。ブッシュ（子）政権でアジア系女性では初の閣僚となる労働長官に就任した。　

《七重の妄想》
噂されていた　ペンス副大統領ではなく（米国　ＮＯ2）
ブッシュ元大統領でもなく（米国　元　ＮＯ1）
国務長官ですらない。（米国外交　ＮＯ1）
「即位礼正殿の儀」の参列者としての「格」で観れば
明らかに《外交欠礼》の部類ではないでしようか？

これの意味するところは、

１　日本が　気に入らない事をした
●安倍総理大臣の　中国70周年お祝いメッセージ
　香港問題で　中国に遠慮して　ほぼ沈黙している
●イラン有志連合への参加表明をまだしていない
　その上　上から目線で　総理も防衛大臣も中立発言をしている
２　中国への嫌がらせ
●台湾出身の政府高官を団長にした。

意味するところは　様々考えられますが
結局　米国の言いたいことは
「おまえ（日本）は　子分なんだぞ。立場をわきまえろ！」
のような気がします。　
そして　全世界の代表が集まる　その場で
「日本の国家としての　最高儀礼の場に対しても　我々は
（ペンス副大統領を派遣して欲しいという）日本の意向を無視できる。
《日本は子分だから　我々は日本の意向を無視できる》と
全世界に　見せつけようとしている」ようにも感じます

中国も　黒マスクを輸出禁止にしたり　
覆面禁止法をつくったりと　香港デモ隊を脅しています。
　結局　意向に従わない人達（国）を　
いかに　スマートに脅して　又は　すかして（おだてて）
思うとおりに動かすかが　覇権国家としての
腕の見せ所なのかもしれません。