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産後の日々が早すぎる話

2人目を出産前の産休中にnoteを書き始めたのだが、産後全く更新せず、早くも6ヶ月が経ってしまった。

あまりにも早く時間が過ぎていき、あと半分で育児休暇も終わってしまう。
突然そのことが不安になり、日記を書くことにした。
日々書き残しておきたいことが沢山あるのに、今日までやらずに過ぎてしまったことが悔やまれるが、なにせ自分に余裕がなかったのでしょうがない。

出産前の入院期間が長かったせいもあるのか、3歳になる長女は下の子が生まれてから、ミルクを欲しがるようになったり、夜中に泣いて起きたりすることが多くなった。これが俗にいう「赤ちゃん返り」というやつですね、はい。

上の子が戸惑うのも無理はない。だって、母親が長くいなくなって不安定になっている中、帰ってきたと思ったら、赤ちゃんを連れている。そして、突然やってきた泣いてばかりのよくわからない生物に自分の平穏な安心できる場所を乱されてしまっているんだもの。

正解はよくわからないが、私は基本は上の子を優先するようにすることにした。下の子がミルクを飲んでいる最中に上の子が「抱っこして欲しいの」と言ったら、ミルクは一旦おしまいにして(もちろん赤子は泣かせてしまうんだけど)上の子を抱っこしてあげるようにしたりして、不安な気持ちを「安心」に変えていってほしいと願う。

今は産後6ヶ月で、長女が夜泣いて起きることもほとんどなくなり、「赤ちゃん返り」も少し落ち着きをみせてきたのかなと思う。
そして下の子は精神不安定な姉を尻目にたくましく育ちいつもニコニコして家族を和ませてくれている。

日々の悩みは書き出したらキリがないのだけど、こうやってアウトプットしていくことが、自分の思考の整理にもなり、振り返りにもなり、とてもいい。

今日も家族全員元気で生きている、それで100点満点、上出来!
さて、今日も一日良い日になりますように。

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