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東京都に雪の降ったあの日。

どうも、スロッピ ななえです。

とうとう、降りましたね。

念願の

長年の

最愛の

…雪!

どれほどななえが切望していた事か。

子供の頃から、とにかく雪が好っきゃねん。

雪より白く、白可愛いワイ。

無駄にトコトコ歩きました。

もう浴びに行ったな。

雪浴び🌨️

あえて傘をささなかったので、とってもびっしょんこ。

それでも全然良い。

「雪が降ってる」

本当にたったそれだけの事なのに、いつもの街と景色が違い過ぎた。

どこを見ても、エモっ!

いや、エモっ!

ただ、夜になって途端に病み出した。

激萎え。

こんなにも素敵な雪が降っているのに、私には共有出来る人がいない…

一緒にかまくら作ろう!雪合戦しよう!って気軽に誘える人が一人もいない…

って、現実に闇病み。

あまりに寂しい病み方😞

可哀想な自分に同情して、更に萎え…

来シーズンの冬までには、素敵なパートナーを見つけよう。

雪だるまつくろう〜♪て誘える人よ。

いやいや、エモエモっ!

全てを包み込む、雪。

雪は雑音を吸収してくれるんだから。

ななえの心の雑音も吸収してくれ。

真っ白に染め上げておくれ。

幼年時
     私の上に降る雪は
     真綿のやうでありました

        少年時
     私の上に降る雪は
     霙(みぞれ)のやうでありました

        十七ー十九
     私の上に降る雪は
     霰(あられ)のやうに散りました

        二十ー二十二
     私の上に降る雪は
     雹(ひょう)であるかと思われた

        二十三
     私の上に降る雪は
     ひどい吹雪と見えました

        二十四
     私の上に降る雪は
     いとしめやかになりました……

いやいやいや、エモエモエモっ!

はぁ…

恋愛においてそうじゃなきゃ良いなって事は、大体そうなってる。

やな感じ〜!?

お願い、ロマンスの神様。

おやすみ、マム。

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