行け私、noteの中の自由へ

直近の2、3記事くらいからだろうか。

私は【自由に書く】というコマンドに手が届き始めた感じがした。

いや元々自由に書きまくっていたではあるんだけれど、
カッコつけたり、読まれたいという欲を隠し持って変な媚びが滲み出ていたり。
それを自分で嫌だなあと思っていたり。

でも【頭の中は自由だ】と絶叫してからは、そういう澱みが薄れてきたような気がする。

もちろん、読まれたい欲は無くならない。
それと同じくらい自由に書きたいことを書きたくなったのだ。

以前書いた自己紹介、思いがけずたくさんのスキをいただき嬉しいけれど、
あの時の私からは割と変わったような気がする。
そのうちリバイスせねばなるまい。

日々をご機嫌で生きられたらそれが一番なんだろうが、
人間なのでそうもいかない。

嬉しい楽しい、悲しいムカつく、感情や考えはもっとカラフルだ。
私はそれを美味しく料理したいのだ。
それを読んでくださった方がおもしろいねなんて少しでも思ってくれたなら万歳だ。

そんなふうに自由に書きたい気持ちが走り出したいため、

まず私が手放すべくは【毎日投稿せねばならない】だろう。

私が毎日つぶやきでもいいからnoteに投稿すると決めていたのは、
【書く力をつけたい＝書く筋肉トレーニング】と【色んな人に見てもらいたいから】という理由からだ。

書く力をつけたいから書くのはいい。多分、書いた方がいい。
でも、色んな人に見てもらいたいからというのはそろそろ下ろせるんじゃないかと思えてきたのだ。

毎日noteにいなければ、フォロワーさんが離れてしまう。
毎日noteにいなければ、ずるずるサボってまた書かなくなってしまう。

それが怖かった。

でもその怖さはもう、ちょっと置いていくことにする。

書きたければ書けばいいし、書きたくないのに書く必要はない。多分。

コメントは、したいと思ったらする（前からそうだけど）
お返事は遅くて恐縮だが、心から今お返事したいと思った時にする。そのほうがいいに決まっている。

日常を面白く切り取る他に、
恋愛や人付き合いについての有料記事も書こうと思う。

いい記事を書いていきたいから、【毎日投稿しなければ】という思い込みは
ここに置いていく。
と言っても明日も明後日も書いているかもしれないけど、毎日更新が途切れたらそれはもうタイミングだ。

この辺りでまた私のnoteの転換点が来たようなので、一応記しておいた。
一ヶ月後、3ヶ月後、半年後一年後・・・私はどんなnoterになっているだろう。

少し先の自分が不敵な笑みを浮かべている気がした。
とりあえず少し先の自分が今より引き締まっている体をしていたら嬉しい。

なんのはなしですか。