とにかく動け!実習生時代

タイトルの通り、
実習生時代はとにかく動いてましたね。
誰よりも動いていた自信しかないです。笑
なんなら、先生方より動いてました。え 

っていうか"動く"って言われても意味わからん!
って思いますよね。正解(拍手)
右も左も前も後ろも分からない実習生が
どのように動いていけば良いのか。
私は事前のオリエンテーションや
実習初日に質問したり、観察したりして
大体は掴むようにしていました。←これ大事。
園の環境、先生方の動き、1日の流れ、
実習生の主な業務、行事 など

(他にも沢山の業務を抱えている先生に、時間を頂いている訳だから、当たり前にわかる・HPや園のどこかを見れば分かるような質問はせんとこ〜と、思いよった)


その日に反省会というものがあります。
"このようは対応をとられたのは何故ですか?"
"子ども同士のトラブルの解決方法"
"◯◯な子どもにどうやって関わればいいのか"
などなど。保育の中での『ギモン』をバンバン質問して、抱いたギモンをドンドン解消していました。←これを日誌に書く!

具体的にどんな"動く"をしていたかというと
・『あ、子どものトラブル始まった。どれどれ話を聞きに行こうじゃないの』と仲裁に入る
・『先生は給食を取りに行こうとしてるな…ここは私が!!!!!!今日人数◯人で間違いないですか?私が行きます!』と聞いて速やかに給食を取りに行く
・『せ、先生!今日この絵本を読ませて頂きたいのです!』と意欲を全面に出しちゃう
・バタバタ動いてる先生に『何かお手伝いできることはありませんか?』と聞きに行く
・子どもと全力で遊ぶ←結果これが1番大事なんよ

などなど。
ただボーッとメモを取るのではなくてとにかく動いて仕事をもらいにいってました。


子ども達が降園した後、
先生方が職員室でお仕事する時間があります_______________
特に人間観察大得意だった私は
今自分がいる空間で、先生方は
何に向かって動いているのか
アンテナ📡を張り巡らせていました。

全体が動いた時は、訳分からんくても
一旦立ち上がってみてください。笑
私に一体何ができるのよォ!と思っても
一旦立ち上がってみてください。笑
ここで先生はいいよ!って言われたら、先生からの指示なので静かに Let's sit down です。

ここでめっちゃNG!!!!!!


なのが、
『わたし実習生やけんわからんし〜』
『今やってる仕事があるから…』   です

とか偉そうに語っていますが、
バチバチの上下関係の世界で高校生活を過ごした私は、自慢じゃないんやけど周りを見すぎるくらい見ることに長けてたんだと思います。(自分で言うな)(ザ・体育会系)

有難いことに、最後に実習をさせて頂いた
幼稚園に内定を頂くことができ、
晴れて!憧れだった
先生になることができました。


_______________
雨の日も風の日もルイガノ(愛車のチャリ)で通い詰めた実習生時代。右にハンドル!左に傘!で坂道をぶっ飛ばして帰ったおかげで、大回転した(無傷)のも今となっては笑っちゃう思い出です。 何の話

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