入ってはならなかった沼

こんにちは。
うまい棒買うために10円もってコンビニに行ったら買えませんでした。
七瀬です。
今回はラノベにハマってしまった件について書いていきたいと思います。

導入(導入…?)

ラノベを知らない人にラノベを解説します。
ラノベとはすなわち入ってはならない沼です。
ラノベは入ってはならない沼です。
入ってはならない沼です。
(普通に何か知りたい人は調べて下さい)
まあ簡単に言うとそういうことです。
読んでしまったら最後。もう戻れないですね。ええ。

では、私はどのようにこの依存性・中毒性のあるこの沼に入ってしまったのでしょうか。

元凶

元凶は私の兄となります。
兄の部屋に魔の物体(ラノベ)が存在していたんですよ。
まあそれはそれとして、私の兄はマンガも持っていたのですが、自分はラノベにハマっていきました。(マンガにハマってないとは言っていない)
初めて読んだものはしめさば先生の「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」でした。
当時本棚には3巻までがあって一気に全部読んでしまいました。読んだ人ならわかると思うのですが、終わり方が……
まあ簡単に言うととても次を見たいような広告のように終わってしまったんですね。まあ4巻はその部屋にあったんですけど。見つけるのに苦労したんだよざけるなベイベー
結局その頃はまだ5巻は出ておらず(このラノベは5巻で完結します)、待ちぼうけとなります。
でも他にもラノベはあったんですよ。ふざけんなよ。
読んだ順番を忘れてしまったので適当に書きますが、「りゅうおうのおしごと!」「弱キャラ友崎君」「妹さえいればいい。」の3つがありました。妹さえから手をつけなかった自分は当時まだエロいことに関心はなかったんでしょうね。

持続

持続って何だよ。かっこいいじゃねえかオラァ。
見事ラノベにハマってしまった私が次にした行動が続刊の購入です。まあそうやろなぁ。
しかし、「妹さえ」はもうすでに完結しており、「ひげひろ」もすぐに完結してしまうんです。
そこで私は新しいシリーズを開拓することに決めました。そこで購入したのが、「時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん」です。当時はまだ一巻しか出ていない時期。店頭でちょっとだけ読んで良いと思ったので買いました。
いやぁ……このラノベが私を変えましたね。
このラノベを読んで以降、喋り方や文章の感じが変わっていきました。(参考 この見出しの一番上のオラァとか)
それはそれとして、読んだことない人絶対読んでください。
アニメ化もするらしいですからね。見てくださいね。ね?
追加して「よう実」も買ったけどそれはいつか話すとしよう。

最後に

燦々SUN先生ごめんなさい。アーリャより有希のほうが好きですわ。

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