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サマースクール不合格だった私が思う自分の課題の反省点とこれから出来ること

こんにちは!奈々です。
私はサマースクールは不合格でした。でも、"不合格だった"だけでは終わらせたくないと思い、ここに私の思いをぶつけます。ぜひ最後まで読んでください!

課題1

あなた自身がこれまでしてきたモノづくりの取り組みに触れながら、3分以内の動画で自己PRしてください。

この課題を読んで私は少し焦りを感じた。
その理由はモノづくりに興味はあったが、実際にモノづくりの取り組みをあまりして来なかったから。
どうしようと悩みに悩んで、1期生の方からアドバイスも頂いて、親にも相談して、やっとのやっとでたどり着いたのは"ミュージカル"だった。

ミュージカル

私は現在ピアノ部に所属している。ピアノ部は毎年2月、定期演奏会を行っている。そこでミュージカルを披露する。台本づくりや曲、キャストも全て自分達で決めて行う。私はその台本作りに関わった。
このミュージカルは20年続いている恒例行事で数年、数十年前と物語が似ていたらきっとずっと前から見に来てくださっている方に楽しんでもらえないと思い、一生懸命考えた。
どんな物語を作ったかは身バレ防止の為言えないけど、凄くいいものが作れたと思う。
そこで伝えた私の長所は"独自性があること"
私は凄くいい動画が作れたのではないかと思い、課題を5月23日に提出した。

反省点

5月26日、同じく神山まるごと高専のサマースクールの課題に取り組んでいる友達のツイートを見た。
"友達が動画を送ってくれて感動した。もう一度作り直して提出出来て良かった!"(一部言葉を変えています) そのツイートを見た時、私の課題は誰にも感動を与えられないんじゃないか。今思えば動画も残りの数日でもっとよりよく出来たかも。と思った。不安がみなぎった。実際にその子はサマースクールに合格していた。
そこで今思う私の課題に対する反省点は
「その物は誰にどんな風に思って欲しくて作っているのかを考えるのか不十分だった」
という事だと思う。

結果とこれから出来ること

結果は不合格だった。凄く悔しかったけど、そんな事言うぐらいだったら最初から最後まで全力で取り組めよ。と自分に言い聞かせた。
反省点を無くすためにこれから自分が出来ることは
"どんな課題でも一度自分で考える。人に見せる。感想を聞く。改良する"
事だと思う。
これからも沢山の課題にぶつかると思う。そんな時この自分が出来ることを実行して同じ過ちを繰り返さないようにしたい。

最後に

私は"サマースクール不合格だった。"と言うだけでは絶対に終わらせたくないと思い、今同じく不合格だった2期生志望の子を募集してサマースクールに行ける子達と同じぐらい価値のある休みにするイベントのようなものを行いたいと考えています。
これからも沢山挑戦して沢山失敗して、もっと自分の人間力を高めていきたいです。
どうか、こんな私を応援してくださると嬉しいです。では、また会いましょう!

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