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どうしたってなにもない。

ふいに泣きたくなった夜。


杏里の「オリビアを聴きながら」を聴きたくなった夜。


そんな恋愛したことない。

恋がどうこうで泣いてるんじゃない。


優しい声が沁みるの。




“疲れ果てたあなた わたしの幻を愛したの。”




「悲しみがとまらない」と共にカラオケで熱唱したい。



奈々

読んでいただきありがとうございます。どうか、一瞬のことだとしてもそっと残り続けますように。