100のドラマから面白いドラマを共に探そう!
30℃超えの気温の日が増えてきました。
薄灰色の空を見ることなく、青白がくっきりとした入道雲の空…
つい先日まで、冬布団を使っていたのに、不覚にもクーラーのスイッチを入れる事になろうとは…
春ドラマは終盤戦。
私の春ドラマのおススメは…
火10 「くるり~誰が私と恋をした?~」
日曜劇場 「アンチヒーロー」
木曜深夜 「約束~16年目の真実」
月10 「アンメット」
NHK夜ドラ「VRおじさんの初恋」
の5作品ですね(順不同)。
それぞれ、全く異なるタイプですが、全て最終話まで楽しみに見る事ができるドラマでした。
今やテレビドラマは群雄割拠時代。
民法に加え、NHK、WOWOW、NETFLIX、prime videoなどの有料放送まで製作しており、1シーズンに100作近くあると言われています。
俳優さんが1シーズンに複数の作品に出演している事は珍しい事ではなくなりました。
また、オリジナル作品以上に、コミック、小説をドラマ化している作品が多く、”オチ”が分かっている作品も多くあります。
つまり、現在のテレビドラマ市場は、”供給過多”状態と言えます。
実は、コロナ禍以降、1シーズンに放送されるドラマ数が増えている事はご存じでしょうか?
コロナ前は、先ほど挙げたようなNETFLIXなどのネット放送が増加し、テレビ局株は右肩下がりに。
ですが、コロナ禍の外出禁止令が、テレビ局をコロナ株と言われる高成長株に押し上げました。
また、テレビドラマの夕方再放送をやめ、TVerやHuluで再放送を行う事で、登録者を増加させるためにも、コンテンツを多く所有する必要があったのでしょう。
再視聴率の高いドラマは、他のネット動画アプリとの差別化に大きな武器となった訳です。
「本当に面白いドラマはどれだ!」
”供給過多”ドラマ時代。
1シーズンに最後まで見続けるドラマは、3つか4つ。
そもそも、視聴者に何度もCMを見てもらうことこそが、テレビ局のドラマを作成する目的ですから、最終回まで見てもらうことができれば、ドラマの目的は達せられるわけです。
でも、100個近くあるドラマから面白いドラマを探すのむずかしくないですか?
だからこそ、面白そうなドラマを私と一緒に探しませんか?
次は夏ドラマ一覧から、私のおススメをご紹介します。
つづく…
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