RUNext、最終ラウンドの審査基準に納得いかない

人生で一度はやってみたかった"投票"ができて嬉しい。
今までGirls Planet, Produce48, 虹プロジェクト, Sixteen(twiceが誕生した番組)などのサバイバル番組を見てきたが、リアルタイムで観たことは一度もなかった。
以前、アルバイトが一緒だったお姉さんが言っていた。
「投票してない人が文句を言うのは絶対だめ。」(これは政治の話だけど)
これは本当にその通りで、投票をしていない人は当事者ではなく、文句を言う権利もない。持とうと思えば持てる関わりを放棄しているからた。逆に言えば、投票をすれば当事者になることができるのだ。たとえ一票の影響力は僅かであっても立派な当事者だ。
そんなこんなで一度はリアルタイムで投票してみたかった夢がアユネクを通じて叶った。

まあ蓋を開けてみたらびっくりするようなデビュー基準だったけれども。。。

デビューメンバー6人のうち2人がファンの投票によって選ばれ、残り4人は事務所によって選ばれたのだ。
最終ラウンドまではずっと①投票+②ステージの審査結果+③勝敗によるベネフィットで順位が決まってきたもんだから、最後だけルールが全く違うくてびっくりした。
思い返してみたら、どのサバイバル番組もルールは最初から最後まで変わらなかったと思う。
Girls planetやBoys planetは一貫してファンからの投票で順位が決まっていたし、虹プロジェクトやsixteenは周りの意見も聞きつつも社長が決めるという方針は一貫されていた。
観る側の姿勢っていうのもあるんだから、最初から最後まで同じ方法にしてほしかった。社長が決めるなら、まあ結局社長の好みだもんな〜という視点で見てるし、ファン投票なら、投票しなきゃ!!やっぱり現地の韓国人が強いかな〜って思いながら見てるのだ。
それが投票→事務所ピックに変わったことで、「え、今までのはなんやったん?」ってなるわけだ。結局は事務所が決めるけど、その過程を見せられていただけだったのかと。なんか騙された気分。

今後は審査基準は番組通じて一貫してください!!

練習生たちは全く悪くないのに、なぜか素直にグループを応援できなくなりそうだ。。

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