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選択と集中〜自分にわがままに、心が躍る方へ〜

2021年の振り返りを経て、今年のテーマは選択と集中に決めました。

前年のテーマは破壊と再生。
自信のなさ&否定されることの怖さから、自分の意見がなかなか言えませんでした。
そんな私を少しでも変えたくてこのテーマを選んだのです。

自分を奮い立たせるように、気になることややってみたいことはこれまで以上に手を挙げていました。
時には詰め込みすぎて、気づいたら予定がない日が月に数日なんて日も。
自分のキャパシティが限界になりそうな瞬間も度々あったように思います。

幸い、本業は以前に比べると落ち着いていて。
むしろ、本業で長年抱えていたモヤモヤから、本業の時間を少しでも減らそうと必死だったのかもしれません。

アップアップになりながらも、走り抜けた2021年。
そのおかげか、否定されることへの恐怖心は少しずついなくなっていました。

沢山の人たちと関わる中で、『批判と否定は違うこと』『健全な批判はお互いを知る上で必要なこと』を体感できたことが大きかったんだと思います。
前提として心理的安全性が担保された場に身を置いたこともあるが、そのおかげで臆病だった私も本来の自分が戻ってきました。

破壊と再生を経て、2022年はより自分にフォーカスする年に決めました。
やりたいこと、気になることに挑戦し続けてきたが、自信のなさ・不安感から、突発的に気になったことにも手を出すこともあったから。

不安感から、みんなと同じ選択肢を取って安心感を得ようしていた自分がいました。
モノではないけれど、手元に色々置いておくことで安心したかったのかな。

寄り道しながら歩んだことで、そんな自分にも気づくことができました。
今年は『何でもやってみる』ではなくて、『心が躍ること』にフォーカスしていきます。

心が躍ることを選び、集中して取り組むことで、新しい自分に出会う一年にする。
2022年の終わりにどんな気持ちでこのnoteを読んでいるか楽しみです。


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