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2016.9.17〜2023.2.20 日常の想い… 日記みたいなもの
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2017年5月の記事一覧

目が覚めてしまった…。とても優しい夢をみた。こんなに心が穏やかになったのはいつぶりだろう…。心穏やかなこの感覚どうやら忘れていたようだ。愛のある言動、愛のある言葉、愛のある歌声、頭のてっぺんからつま先まで全身に伝わり溶けてしまいそう。もう姿は見えないけど私の心に今も存在しています

どんなに良い男でも女でも、動き出さなきゃ輝けない。どんなに好かれている人がいたとしても、その人が嫌いだという人もいる。その逆も。こんな世の中だからこそ一人一人が輝ける。何も恐れることはない。心の発信は皆自由。ありのままの自分と向き合いそして形ないものを許し続けることなんだろうなぁ

言の葉は不思議なもので同じ言葉でも、愛情のある言葉で一生懸命説明してくれる人は素直に納得ができる。逆に愛情が全くない言葉はそれは説得にしか聞こえない。ただ会話で言葉を発するだけでなく、その人の心に伝わる様に自分の心を精一杯動かし、勿論聞き手も素直さを忘れてはいけないんだろうなぁ。

冗談を言える関係は重要だと思う。勿論、性格もあるかもしれない。しかし冗談を仕掛ける者、それを理解する者、両者の冗談の関わりの中で心を許せるか=心の余裕があるか互いに分かる。私の今の心はおそらく硬い。心の器を風船の様に柔らかくしたいトゲのある冗談じゃなく風船を保てる人との関わりを…

憧れた人の姿を思い出すと、一番印象に残っているのは、その人の背中。歩いて去っていく後ろ姿。それはとても美しく…逞しく…温かく…。どれだけ頑張って追いかけても追いかけても決して追いつけない。どの後ろ姿も一生私は忘れることはないでしょう。感謝しか思いつかない。ありがとうございます。

一生懸命に生きることも大事だけど、歳を重ねるたびに、一生懸命だけじゃ足りないことに気づく。その中に丁寧さがなければならない。
「丁寧に生きる」ことの大切さを知る。