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私流レポートのコツ-通信制大学-


2022年10月25日に内容を加筆修正しました。ノートの取り方についてです。

通信制大学で悩みの種になるレポート、素晴らしい記事があったので紹介させていただきます。

また、通信制大学を卒業した人のYoutubeチャンネルもあったので貼っておきます。時間がある人は見ておくと参考になるかもしれません。

https://www.youtube.com/c/Izumichannel-lifestyle-blog

これらの記事を見て、私も初期はレポートに苦労していたなあ・・・と思い出しました。最初の2年は私も10単位取れてなかったです。苦労しまくって、今は何とか月に数本出せてます。

何が問題なのか

まず、難しく考えすぎていることが原因だと思います。

こんなことに見覚えはありませんか?

レポートの書き方を本で読んだけど難しい

私も最初はレポートを書く方法の本を真面目に読んで、その複雑さに悩みっぱなしでした。

通信制大学のレポート*は難しく考えなくていいです。むしろ単純化させたほうが書きやすいと思います。

単純化させるとは

ここからは私の大学の話になりますが、レポートには大学ごとの特徴があると思います。文字数、ポイント、採点する人の着眼点・・・つまり、大学によって書き方は変わってくるということです。通常のレポートの型(introduction,body,conclusion)が合う大学もあれば、そうでない大学もあるでしょう。私が所属する東京福祉大学は、型に当てはめるより大学が用意したポイントに沿って書いたほうが高評価が取れました。

以下に私が所属する東京福祉大学のレポートの書き方を紹介します。その他の大学は所属してないので書けません。すみません。

*慶応義塾大学などの難関大学の通信はレポートも難しいと思います。

※拡散されたくないので有料にします。

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