今、ドル買いする恐怖。
こんにちは、なんです。
本記事では、、、
為替について、みんながあんまりしていない見方でとらえる記事になっています。
逆張りの性悪根性をお持ちの方にはおススメです(笑)。
1.為替介入あるんじゃね?
昨日も財務省・日銀の会合があったようですが、政府側が為替介入を匂わせてきています。
アメリカの金融政策が利上げを進めるようだったら、その線も十分にあり得るでしょう。
ポイントはアメリカの金融政策・要人発言です。
bloombargなどで日々チェック‼️
2.今夜のPPIで儲かるシナリオ。
今夜のPPIは、昨日のCPIを軸にして考えるとわかりやすい。
つまり、昨日のCPIが予測を裏切って上昇したのであれば、同じ物価指標だから、みんな『PPIも上がるやろ⤴️』と考えるのが普通。
であれば、PPIが下がったときがみんなビックリする地点なわけです。
しかも、PPIは中央銀行が政策を決める際の決め手のなる指標として有名です。
これも重要な認識となるでしょう。
ただしCPIが上がっているので、たとえPPIが下げたとしても、マーケットの動向はドル買いが強いです。
もし、ドル売りするとしても短期的な取引に留めましょう。
3.来週の気になる材料。
やはり気になるのは、水曜日のFOMCの議事要旨です。
CPI・PPIを踏まえた話なので、ドル円市場だけでなく、その他の為替市場にも強い影響を与えることは間違いなしです。
チェックは必須です‼️
◉安直なドル買いは危険。
ここまでの円買い介入の可能性、今夜のPPIと。
もちろんCPIが上がったことは事実ですが、安直なドル買いはおススメできません。
しっかりと経済分析した上でのドル買いであることが重要です。
まとめ
特に、今夜のPPI→来週の議事要旨の流れはウォッチ必須でしょう。
為替、株式、商品市場の動向を把握するためにも、見ることをおすすめします。
あわよくば、トレードにも挑戦してみてください。かなりの機会だと思いますよ。