我がアイコンの選手
ご挨拶
拝啓 チェルシーの買いオペと売りオペに夏の到来を感じさせられるこのごろですが、皆さまお変わりありませんでしょうか。この夏の移籍市場では冬の獲得が激しかったことで、その反動で売却が激しい夏になってますね。
サウジアラビア🇸🇦に3名の選手が旅立っていき ✈️
イングランド🏴のビッククラブには3名の選手が移籍して
イタリア🇮🇹(ミラン)に飛び立った2名の選手
スペインには1人のレジェンドが旅立ちました
あとはまぁ契約解除でバから始まる選手が2名いなくなりましたが、省略させていただきます^^
そしてまたもう1名の選手がチェルシーから移籍するらしく、note初投稿でその選手の話をしようと思います。
クイズ
ﾀﾞｰﾀﾞﾝ！！突然ですが、クイズです。
この白のニット帽を被った可愛い子供がいますが、この子は誰でしょうか？ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ
正解
正解は〜
Ethan Ampadu(イーサン・アンパドゥ)でした〜！
正解した方にはルカクから👍を贈呈します。
せなわけで、アンパドゥのお話をしていきます。
チェルシー時代
2017年の夏にアンパドゥはエクセター・シティからチェルシーに移籍してきました。その年の9月に行われたカラバオ杯ノッティンガム戦で途中出場でファーストチームデビューを果たし、同大会のエバーセンではスタメンデビューを果たしました。
その後18/19では9月に5年契約を交わしました
アカデミーで7試合、ELで3試合、FAカップで２試合の出場時間823時間になりました。プレミアリーグでの出場は1度もなく終わりました。
この髪型のアンパドゥとても特徴的でいいよね！
ライプツィヒ時代
そして19/20からはライプツィヒへレンタルされましたが、怪我もあり、リーグ戦は3試合、CLで3試合、カップ戦で1試合の出場時間277分の出場に終わってしまいましました。
ココ最近のアンパドゥに近い見た目をしてますね。
個人的な好みはこの髪型の方かな
レンタル先降格シリーズ第1弾
20/21はレンタルでシェフィールド・ユナイテッドに移籍しました。シェフィールド・ユナイテッドではリーグ戦25試合、FAカップでは3試合、EFLカップでは1試合の出場時間2451分の出場しました。ですが、シェフィールド・ユナイテッドは結果最下位で終わり、2部降格となってしまいました。
ここから始まりますアンパドゥの苦闘のローン生活
レンタル先降格シリーズ第2弾
21/22は今度はレンタルでセリエAのヴェネツィアに乗り込みます。初のセリエA上陸となるアンパドゥはリーグ戦で29試合、コッパ・イタリアで1試合の出場時間2378分と、シャフタール時代より長く出場出来ましたが、結果はシャフタール時代と同じく最下位で終わってしまい、2部に降格となってしまいました。
イエローカードを合計12枚、レッドカード1枚とヴェネツィアではたくさんのカードを貰ったのが印象深い笑
レンタル先降格シリーズ第3弾
22/23はチェルシーでの活躍を期待されながらも、トゥヘルに感銘を与えることは出来ず、トゥヘルの構想外になってしまい、セリエAのスペツィアにレンタルされることになった。スペツィアではリーグ戦31試合、コッパ・イタリア2試合の出場時間2767分と、ヴェネツィア時代よりも出場時間を伸ばすことが出来た。スペツィアでは元々のUT性を活かして、WBやアンカー、リベロの多々のポジションをこなしたものの、17位だったスペツィアは18位のヴェローナと勝ち点が同点だったため、残留プレーオフになってしまい、プレーオフに敗北してしまい降格となってしまった。
これによりアンパドゥは３シーズン連続のレンタル先での降格を経験したのであった。
旅立ちの時
そしてこの度スペツィアのローンから帰ってきたアンパドゥですが、チェルシーに帰還するならいなや、トップチームでトレーニングを行ってたわけでアメリカに帯同するのかなと思いきや、￡7m＋売却条項付きでリーズ・ユナイテッドへの移籍が決まりました
いや〜この現状の中盤のメンツでアンパドゥも放出されちゃうのかと、現状の補強的には残って欲しいなと思ってたところが少しはあったので残念でした。もろちん、放出される可能性も全然あるとは分かってはいましたが、長くTwitterのアイコンとしていてくれたので、チェルシーからいなくなってしまうとなると少しばかりの悲しさがありますね。
3シーズン降格を経験したアンパドゥが降格したリーズに行って、リーズを2部から1部に昇格させるほどの活躍できるように頑張れ！！！
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