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over50×んまつーポス

豊福彬文

9月21日(水)〜23日(金)

坂本善三美術館とのコラボ企画のため、んまつーポスは熊本県小国町に滞在。

毎年恒例の小国小学校での「んまつーポス身体表現ワークショップ」(文化芸術による子供育成推進事業 - 文化庁「芸術家の派遣事業」)を実施。
継続して実施することの大切さを実感。

そして、坂本善三美術館コレクション・リーディングvol.6
『Over50で楽しむ善三展』関連企画として、小国町内の高齢者(70代~90代)を対象に、『大人も楽しい運動遊び〜運動は運動でも膝や腰は痛くない〜』を実施。

コーディネートしてくださった坂本善三美術館学芸員の山下弘子さんが、ワークショップの様子を以下のように書いてくださいました。

んまつーポス「大人も楽しい運動遊び 〜運動は運動でも膝や腰は痛くない〜」
対象:宿徳大学 主催:小国町教育委員会

9/23に、小国町教育委員会主催で「宿徳大学(しゅうとく大学)」が開催されました。これは高齢者を対象にした生涯学習講座で、毎年健康に関する話題の講演などが行われています。


今年は、現在善三美術館で開催中の「Over50 で楽しむ善三展」とのコラボ企画として、美術館で毎年大活躍の「んまつーポス」を講師に迎えた「大人も楽しい運動遊び 〜運動は運動でも膝も腰も痛くない〜」という講座(?)を開催しました。

小国町では小学生×んまつーポスの活動は既に7年の実績があるのですが、Over50世代とのワークショップは初めてのこと。皆さんどう思ってくださるか、、、実は楽しみ半分心配半分だったのです。

でもそんな心配は全くの杞憂でした。
んまつーポスのさすがのファシリテーションで気がつくとみんなノリノリ!
終わってみると、「またやりたい!」「来年はもっとみんなを誘いたい!」という感想が続出でした。
今回のプログラムは、各人が選んだ3枚のダンスのポーズ写真をよく観察して連続で真似ると、ポーズとポーズの繋ぎ目に自然とダンスが現れるというもの。ダンスの身体をまねることによって、かえって各自違った身体の動きが際立ち、美しくかっこいいものでした。
なによりも素晴らしかったのは、みなさんが自然と「かっこいい動きをやっている」つもりになりきってそれを表現されたことです。
やはりんまつーポスの魅力は、全ての人々が持つ輝きを引き出すところにあると再確認。彼らの活動の中ではそれが「教育」という言葉で表されるけど、何か別の、「その場こそ見るべき価値のある何かである」ということが伝わる呼び名、もしくは位置づけが見つかるといいなと思いました。むしろそここそがショーなのではないか。そしてそれは彼らにしかできない最も大きな強みなのではないかと思います。


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