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44歳になって後悔していること
今日のマガジンは、最近考えている後悔についてお届けします。何か思考のヒントや年末年始の気分を刷新するタイミングに思い出していただければ嬉しいです。
Amazonオーディブルのコインがあまっていたので、『Die with ZERO(ゼロで死ね)』をダウンロードしてみました。預金通帳を握りしめて死ぬ人が多いけれど、使い切ってすっからかんになって死のうぜという内容。いくらお金があっても80代になったら冒険できません。テレビの前でぼんやりと昔を思い出すぐらいしかできないのです。それなら、その思い出を色濃くすべきで、つまりは体験に課金すべきなのだと著者はいいます。特に「若い頃は借金してでも旅に出ろ」といっており、FIREならぬ命をファイヤーし尽くせと主張しています。
あらすじは要約チャンネル等に譲るとして、私が44歳になって後悔していることと、(聞く)読書を通じて感じたことをお届けします。
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