僕がnoteを始めたきっかけです。
このnoteを書くのは、僕が昨日、起こったできごとを忘れたくないから。 この新鮮な気持ちを忘れないうちに残しておきたい。 文章書くのが苦手ですが、許してください。 つらつらと書きます。 はじまりはじまりは、某掲示板だった。僕は、性欲がたまってくると「抜いてくれる人いませんか?」などと書き込んでいた。男同士なら女性よりも難易度は低めそうだし、そういうことをしたことがなかったから興味半分、性欲半分で書き込んでいた。大抵は、本番までレスが続かず、生殺しのまま終わることがほとんだっ
待ち合わせまで行くことを決意して、家を出てバス停へ向かった。時間は夜の19時40分くらいだったと思う。待ち合わせは、駅に21時だった。待ち合わせの駅は、僕の家から40分くらいで到着できる距離で、バスで向かおうとしていた。しかし、ちょうどよい時間延バスが見つからず、歩いて行った方が早かったので、徒歩で向かうことにした。道中、いろんなことを考えた。 「そもそも、来てくれるのか?」「おじさんだったらやだなぁ。」「顔が無理なタイプだったらどうしよう。」「性病とか大丈夫かな。」「普通
初体験ラブホでのできごとは、詳細を避ける。もちろん、やった。 彼がイク瞬間は、特にエロかったし、とてもかわいかった。 彼は、やれれば誰でもいいという感じだった。 僕は、他の相手に乱暴なことをされないのか心配になった。 このあたりから、僕は彼のことを単なる性欲を発散するための人間ではなく、一人の人として彼のことを見ていた。 翌朝翌朝は晴天だった。窓の外は、今の僕らにはまぶしすぎるほど輝いていた。 午前10時、色々なことをやって、ラブホを後にする。本来であれば、ここで解散する
公園へ2時間のカラオケが終わり、もう別れの時間だった。 彼が家に帰るバスまで40分ほど時間があった。 近くの公園を回り、バス停へ向かって歩く。 僕は相変わらず、彼を見て「かわいいな」と思う。 彼は、時よりスマホを見る。 僕と違って、彼は遊びやご飯に誘ってくれる友達がたくさんいるようで、 その友達と会話しているのだろう。 事後も、食事中も、カラオケ中もスマホをいじっている彼を見て、 僕は少し悲しく、寂しい気持ちになった。 はじめはカラダだけの関係だったのに、今では彼が愛おしく