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パール柑(文旦)のピールを作りました

こんにちは。すごく久しぶりに更新します。

近所の方からパール柑という果物をいただきました!
初めて見る名前で、何だろう・・・とネットで検索(すぐ検索)。
どうやら、熊本の名産のようで、文旦の仲間とのこと。

新体操のボールくらいの大きさ?と結構大きめ。
包装をとると、爽やかないい香りで剥いてなくてもすでに美味しそうです。

ネットで調べた際、ピールにすると美味しいとのことなので、週末に作ってみました。

レシピは色々なサイトを比較して

↑こちらを参考にして作りました。

子どもが寝た後、Tverを見ながらひたすら皮をむき、家にある大きめのスプーンで分厚いワタをこそげとりました。苦いのが苦手なのでワタは多めに・・・

夜な夜な煮こぼしを4回ほど。最初はお湯が真っ青になって驚きました!!あれば苦み成分なのかしら・・・笑
寝る前にボールに水を張ってそこに煮こぼしをした皮を入れて朝まで浸しておきました。
レシピ通りに作って、苦みはかなりおさまりまして、ちょうどいい甘さと苦みのバランスになったと思います。
レシピの方に感謝!!

ピールを1日乾かした様子

まる1日半ほどピールを乾かして完成しました。乾くにつれてだんだんツヤツヤに、また砂糖の結晶のようなものも表面についてとても美味しそう!

かなりたくさんできたので、3分の2は冷凍庫で保存。

夫に味見をしてもらったら、甘味がちょうどいいとのことで、初めてにしてはうまくできたと思います。

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